そば処、山形県の出羽三山名物【羽黒そば】
山形そばのルーツは出羽三山羽黒山にあると言われていて、奥の細道「曽良随行記」によると、松尾芭蕉は、羽黒山南谷別院にて、二度、そばの振る舞いを受けたそうです。
田舎そばならではのコシの強さが自慢。そばの香りを逃がさないように全粒粉を使用。食塩不使用なので、そば本来の風味が味わえます。
そして、低温除湿乾燥法で作られているから、のど越しの良さとなめらかな口当たりが感じられます。そばの旨味・香りを逃がさず作り上げているこの商品は、半世紀以上もの長い間、今もなお愛され続けているロングセラー商品のお蕎麦です。