HUNTamp; (ハントアンド) は狩猟のために開発された前身ブランド Hide N Seek(ハイドン・シーク)をリブランドし、「狩猟を楽しむためのもう一つの道具」という意味を持った日本生まれの新しいハンティングブランドです。
HUNTamp; (ハントアンド) ハンティングベストは前作 Hide N Seekハンティングベストが発売して丸3年が経過し、その間に様々なユーザーから得たフィードバックを基にさらに使いやすいよう改良したモデルとなります。
肩当部分に耐久性高いキルティング生地を採用し、より素早い装填のため弾薬ホルダーのデザインを一新しました。また今まで通り、素材においても擦れても音がしないサイレントコート、短起毛により水をはじく撥水ピーチフェイスコート、通気性良いブレスアブル素材、防水ジッパーを組み合せ、徹底的に狩猟専用ウェアとしての機能性にこだわりました。
サイズ
S 身幅:53 裾幅:52 着丈:61
M 身幅:55 裾幅:54 着丈:65
L 身幅:60 裾幅:59 着丈:67
XL 身幅:66 裾幅:65 着丈:70
猟友会ベスト(冬用) 身幅:64 裾幅:64 着丈:76
写真(6)(7):新デザインの弾薬ホルダー
HUNTamp;ハンティングベストの左右下ポケットに付属する銃弾が5個×2組入る弾薬ホルダーは2通りの使い方ができるようになります。1つは従来通り、防水ジッパー内に保管し雨風から守り装填を待つポケット内型。2つ目は弾薬ホルダーをポケット外に2個のドットボタンで固定し、素早く銃弾へアクセスできる実践向けポケット外型。通常モデルで獲物を探し、ターゲットを見つけた時に実践モデルへ切り替えることで装填までの速度を1/3(当社比)にできます。画像は12番サボット弾です。
写真(8):射撃用としても使える高耐久性生地リコイル(肩当)
ベストの肩付け部分のみに耐久性キルティング生地を採用。リコイル衝撃を和らげるばかりではなく、逆にその厚みが邪魔にならない程度の絶妙な厚みに仕上げました。人によっては物足りなく思うほどの厚みは今までの肩付け感覚を無駄にしないよう違和感ないデザインにしました。
写真(9):背面メッシュ切替
ハンターのためにデザインされたベストは背面を完全に取り外しメッシュに切り替えることが可能です。メッシュは視認性を損なわないようオレンジ色で汗や湿気を逃がすメッシュ素材です。
写真(10):ウインドウストップハイネック
ベストは胸元が大きく空いたVネックが多く、インナーなしでは首元が寒いデザインです。本製品は首元までのハイネックでセンタージッパーを上まで閉めることで風を防ぎ、様々なシーンでウインドウストッパーとして役立ちます。
写真(11):水をはじく超撥水ピーチフェイスコート
雨をはじく短起毛撥水コートにより、水が球になって落ちていきます。雨の日でも水濡れを気にせず狩猟に集中できます。
写真(12):両開きセンタージッパー
前面のセンタージッパーはYKK両開きジッパーを採用し、用途に応じて通気性を調整できます。
写真(13):大きくリサイズした内ポケット2個
両方にある内ポケットには狩猟に必要な各種書類が入るサイズ(195×150mm)にリデザインしました。
写真(14):大きなゲームポケット
背面にあるゲームポケットにはカモなどの獲物や飲み物など様々なものを収納できます。前モデルではサイドの止め部が高すぎて手が回らないと言う意見を反映し、前モデルの半分(90mm)の高さに変更し、開閉部にはマジックテープを追加しました。
写真(15):裾口ドローコード
裾口(腰回り)を絞ることができるドローコードにより、装弾ベルト着用時も干渉することなく着丈を調整することができます。またドローコード調整部を内側に配置することで木や枝が引っかかりにくいデザインです。
猟友会ベストより25%軽量
猟友会配布のベスト500gと比較し、当ベストは380g(サイズL)と25%も軽量。長時間必ず身に着けているものだから、体への負担を最小限に抑える軽さにこだわりました。