Simon 5 オーディオ好きですが、電気は素人です。真空管アンプの左右音量バランスが気になったことがきっかけでVUメータというものに興味を持ち安価なので試しに購入してみました。当初の狙いとは異なって出力の大きなメインアンプに直付けはできず、プリアンプのTAPE出力端子など一定小出力の端子に繋ぐものだと知り、現在はプリアンプに繋いでインテリアとして楽しんでいます。メータが直径3cm程度と小さいのが欠点ですが場所もとらないのがメリットです。以下、製作?調整する際のご参考になればと思い記載します。取扱い説明書は無く基板の刻印、商品レビューやQ&Aの記載を参考に配線を行い、写真にあるように手持ちの小さな中古のアルミケースを加工して部品を納め装置らしくしました。基板には直流化回路があるのでAC、DCともOKです。私は、自作のDC12V安定化電源を用いました。なお9Vの電池や12VのAC電源でもOKでした。課題は針の振れの調整です。基板中に小さなねじの付いた青色の可変抵抗が2つあるので(写真の左右のメータに対応)、このねじ(?)を回して調整します。時計周りに回すと振れが大きくなり反時計方向で振れは小さくなります。回転数に伴う抵抗の変化は緩やかなので沢山回転させる必要があります(ねじが抜けないか心配になりました)。測定装置らしくするためにはVUメータの校正が必要です。ネット記事を見て、手持ちのRMEのDIGICheckという波形解析ソフト(PCにインストール)が利用できることを知り、これを基準にすることとしました。音源には、これも手持ちの低周波発信器(LFT)を使用し1kHzのサイン波を発生させ、これをDIGICheck(LFT→Babyface Pro→PC、ゲインは0)と本メータの2つに並列に入力しました。VUメータの針が0dB近くで振れるようにDIGICheckのRMSインジケータ指示値の-12dBFsを可変抵抗のねじを回してVUメータの0dBに合わせました。厳密ではありませんが、両者の直線性も良好でした。今後は、抵抗を挿入してアンプ出力端子に繋いでみたいと思っています。本格的なVUメータは高価なので、私には安価で勉強になる買い物でした。
荒金さとみ☆⌒d(*^-°)v 5 几帳面なレビューを失礼しますσ^_^iSonicのカバーガラスはiPhone6のころから購入して使っていましたが、とても貼りやすくて、どのメーカーのカバーガラスよりも精度が高かったので、iPhone7用にも購入させて頂きました。iPhone7は今までのiPhoneとは違い、ホームボタン部分が画面と一体化(押しても沈まない設計)のため、画面とホームボタンの遊び(隙間)が無い分、ホームボタン周りではカバーガラス固有の切り出し精度が目立ちます。しかし、今回購入したiSonicのカバーガラスでは、たぶん100μmも誤差が無く貼れました。←カバーガラスを貼る人の力量にもよりますが(笑)、5xの顕微鏡で拡大して確認しましたが、びっくりするほど精度が高かったです!また、縁ありのカバーガラスは貼る最中にゴミが入った場合でも、途中で小まめに剥がしてセロハンテープ等を使って除去することができるため大変オススメです。私が現在使っているケースは、ファクトロン Quattro for iPhone7 HDですが、カバーガラスの厚みがあるため、ケース側のラバーを剥がす(ファクトロン説明書に基づいて剥がす)ことで浮きもなく無事対応しました。カバーガラスの縁はラウンドエッジですが、画面全面を覆うタイプのケースでは、あらかじめカバーガラスの厚みを調べてからご購入されることをお勧めします。【追記 2018.8/17】iPhone8(新品)でも同様に光センサー等も問題なく貼り付けできました!※iPhone7の一部代替え機種によってはガラスの個体差が顕著な機種が含まれため、左右に気泡が出る場合があります。