ヒラタ印 ごくかるバール390mm 2016

汐留 3
若干重いので持ち運びには向きません。固定で使うのなら勝手が良いと思います。手持ちのタブレットが簡単にデスクトップパソコンみたいになります(別途キーボードの購入は必要ですが)。ノートパソコンだとどうしても目線が下がり、肩や首が凝りますが、これは高さ調節や角度調節が簡単に調整でき、しかも段階式じゃ無いので限度まで自由自在。これを使い始めてからタブレットをパソコン代わりにした作業が全く苦ではなくなりました。というかもはやパソコン要らない。タブレットとブルートゥースキーボードとこれがあれば、デスクトップパソコンと使い勝手変わらない。良い買い物でした。

KTA 5
初めての３Ｄプリンター購入です。色々ネットで調べて、このENDER3-PROを購入しました。結論から言いますと、かなり満足しています。ＣＮＣが欲しかったけど、鉄の加工ができないのと、自分の思ってた加工が出来そうにないので諦めていた時に、サイバーマンデーで安くなっていたのと、忘年会でAmazonの商品券が当たったので、買うしかない！ということで勢いでポチりました。（笑）以下、比較する物差しが無いので、個人的意見です。まず、組立ですが、１２工程ありますが、半分組みあがっているパーツをビス止めしていくような感じです。元々機械等は慣れているためＳＤカードに日本語の説明書があるのは知ってましたが、あえて紙の説明書で組み立てて、二時間掛からずに組みあがりました。物は違いますが、ガンプラのＭＧ組めますって人は楽勝で、ＭＧは無理だけど、ＨＧ組めますって人は若干苦労するかもです。以下組む時の留意点電源ユニットにある、電圧切替スイッチを１１５にするのをお忘れなく。ビスの締め込み等は、無理せず仮締め等を行ってするのがいいと思います。（相手がアルミなので、無理に締め過ぎるとぼけます）Ｘ軸のベルトテンションはＹ軸が組みあがっていますので、そのテンションを参考にベルトを張るといいと思います。（別売りでベルトテンショナーがありますが、六角レンチ等をテコの原理で引っ張りビス締めすると行けます）各電源コネクターは、こういったキットに不慣れな人は２，３回見直したほうが良さそうです。中に埋もれて隠れてるコードがあり、見つけるのに苦労しました。組みあがった後、ドキドキしながら電源投入。問題なく電源も入りました。ここから調整ですが、ネットとかにもありますが、個人的意見も加えつつ記します。画面操作で、原点位置を出します。（この時ベットが上がっていると、ノズルに干渉するので事前に下げておきます。）ここで一旦電源off紙一枚を用いてベットの高さを調整していきますが、ベット調整ネジの真上辺りで行います。全部で四ヶ所ありますが、Ｘ軸、Ｙ軸を手動で動かして調整ネジの真上辺りに持っていきます。この時、Ｘ軸、Ｙ軸を勢いよく移動させると、モーターが発電してディスプレイが光ったりしますので、ゆっくりした方が機械的には優しいと思います（笑）私の感覚ですが、紙をノズルとベットの間に挟み込み、ベット調整ネジで調整・・・紙を動かした時に若干引っかかる程度の隙間が個人的にはよいかな？と思います。（人によって違いますが、するする動く状態ではクリアランスがどれくらいか計りようがないので・・・）これを四ヶ所行いますが、四ヶ所終わった後に、再度、確認しておいたほうが良いです。（最初に合わせた所がずれてる可能性があります）これで、調整も終了し、いよいよ印刷実行ですが、テスト用の犬のデータが付属しています。これをお試しに出力するのですが、最初から付属しているＰＬＡのフィラメントでは半分しか出力できません。それを知っていたので、安いＰＬＡのフィラメントを同時に購入して実行しました。１kg千円でした（笑）結果は一発目で、しっかり印刷できました。多分７時間位掛かって完成（笑）ぶっちゃけ、ちゃんと印刷できる確認が取れるならいいと思うので、完成させる必要性があるのか？と問われれば無いです（笑）購入後数日経ちますが、色んなものを印刷して遊んでます。印刷の条件とかはネット等で調べると出てきます。データもネットに数多くあります。このENDER3の情報もかなり多く存在しますので、困った時は調べるとなんとかなりそうです。後、押し出し部分のワンタッチノズルがプラスチック部品に圧入されてるだけで、印刷回数・印刷時間が増えると間違いなく抜けます。アルミ製の押出機もAmazonで１～２千円程度で売っています。私は抜けたので、アルミ製のを購入しましたが、ワンタッチノズルを瞬間接着剤で止めてしばらく使っています。これは、人によるとは思いますが、３Ｄプリンターは敷居が高そうに思えますが、実際やってみると、そうでもなかったんだと思いました。色んな人のレビューも拝見しましたが、問題に直面しない事が無いように見受けられたので、その辺を踏まえてＰＲＯの方を購入しました。（おそらく問題の多いのは、ＰＲＯじゃない方かと(^^;　ググると火災が起きたとかもありました(^^;）問題のあった、電源部分、電源コネクターも改善されてあり（気になり印刷中に時々触って確認してますが問題なさそうです）、Ｙ軸も太く設計され直されています。中華製なので、個体差はあるとは思いますが、自分の場合、大きな問題はなかったように思います。購入してからの個人的意見ですが・・・物にもよりますが、印刷には思ったより結構時間がかかります。気長に待ちましょう（笑）フィラメントは安いのを買うとリールへの巻き方がいい加減なので絡まったり・・・後、クセが強い（笑）パソコンのソフトで印刷プログラムを作るので、自分で好きなものを作りたいという場合は、ある程度パソコンに慣れ親しんで、ＣＡＤの知識が少しないと厳しいかもです。拡張子を自分で調べて、何をどうすれば良いかが分かればファイルの変換や、使用などは容易にできます。最初は、自分でデータを作るのは難しいと思いますので、ネットで拾ってきたものを色々弄って印刷するのがおすすめです。スライサーのソフトが最初から同梱されていますが、日本語パッチのあるバージョンをインストール→日本語化すれば、すこしは使いやすくなると思います。長くなりましたが、このレビューが少しでも参考になり、悩んでる人の後押し出来たらと思います。

慶太郎 3
電源の部分の穴の所が、ズレているため、押しずらい。交換出来ないようなので安価だし、我慢して使用します。