永平寺 レトルト おかゆ 禅の味
永平寺小豆がゆ1人前250gX4個
福井の禅寺に受けつがれた朝がゆを郷土の銘米コシヒカリを100%使い、独自の技法で炊き上げた滋味豊かな「永平寺がゆ」です。
小豆のほんのりした甘さとふっくらとしたお米とのバランスは絶妙です。
箸がすっと立つほどの全がゆは、一般の五分がゆと比べて食べ応えがあり、お米のおいしさがしっかりと生きています。
レトルトタイプなので、温めるだけで「永平寺 小豆がゆ」がお手軽に楽しめます!
■原材料:コシヒカリうるち米(福井県産コシヒカリ)、小豆、食塩
■原材料:製造日より1年
■保存方法:直射日光を避け、常温で保存してください。
■エネルギー:160.0kcal (1袋分/250g)
【永平寺のお粥について】 永平寺では お粥 (おかゆ) とは言わず、粥 (しゅく) もしくは、浄粥 (じょうしゅく) と呼ばれているそうです。 曹洞宗の宗祖である道元禅師は、『赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)』という著書の中で、「粥」について下記のように述べられています。 粥有十利 (しゅうゆうじり)・・・粥には十の功徳がある 十の功徳とは次の十項目です。 一、 【色】 体の血つやが良くなり 二、 【力】 気力を増し 三、 【寿】 長命となり 四、 【楽】 食べ過ぎとならず体が安楽 五、【詞清辯】 言葉が清く爽やかになり 六、【宿食除】 前に食べたものが残らず胸やけもせず 七、 【風除】 風邪を引かず 八、 【飢消】 消化よく栄養となって飢えを消し 九、 【渇消】 のどの渇きを止め 十、【大小便調適】 便通も良い おもしろいですね。仏教者にとって、お粥を食べることには、とても重要な意味が込められているということですね★ そんな永平寺のお粥がおうちでも手軽に食べられます!!
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「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。