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固定版にミスとも思える穴が余計に開けられていたり、斜めに曲がっていたりと不良品です。

自灯庵 4
以前カナダのユウコン川に行った折、ヒグマ用を購入し、これはツキノワグマには強すぎるため、今回これに買い替えた。毎日裏山の散策時に携帯している。軽量なうえ、歩行の妨げにもなりにくく重宝している。安全ピンには、女の子がポニーテールを縛る時などに使う、被服タイプの太めのゴムで使用時の紛失防止用に緩めに縛り、固定して、NO９サイズのビニール袋を上からかぶせるようにし、口は閉じずに、ホルスターケースに差し込み(降雨時の防水用）、専用のバンドも付け、出かけるときにそれを腰に装着して直ぐ行けるようにしている。裏山とは言え、何度もオスイノシシに威嚇されたり、子連れの熊の足跡に出会ったりしている。これが今の普通の山里の実態であから、このスプレーは入山時の必需品だと思っている。幸い、先代の器種の時も一度も使わずに済んではいるが、これを持っていると心理的に安定するので遭遇時にパニックを起こさずに済むことが最大のメリットだと考えている。カナダでは銃を携帯するよう勧められたが、銃使用に抵抗感が強い日本人には躊躇して失敗する可能性が高いと判断しスプレーを選んだ。北海道の知床の硫黄山に単独登山した際、ヒグマの雄の成獣にニアミスしてしまったことがある。利き手にスプレーを握り、ゆったりと構えて見つめていたら、彼のほうで道を譲ってきた。戦意もなく怖がってもいない相手には「避けるが勝ち」と踏んだのだろう。広い意味でこれもスプレーの効用だと思う。例のイノシシの時は逆に大声で「どけ！バカヤロー！」と脅し返したら、即、逃げだした。先日古い器種を初めて試し打ちしてみたが威力は全く落ちていないようだった。使用期限はとっくに切れていたのにもかかわらず…。新器種はまだ未使用のため、一応4つ星とした。追補　届いた取説に、使用時は風上から噴射するように、などと書いてあるがこれは現実的ではない。なぜなら、その時風下にいても熊に待ってもらい「ちょっと前を失礼？風上に廻らせてね」などとやれるわけがないからだ。熊もイノシシもそのような時は目にも止まらぬ速さで動く。しかもニアミスが起きるのは風下に人間がいる場合ばかりのはずだからだ。獣は鼻がいいから風下にいれば人より早く気付き先に逃げていく。私の経験からしても全てそうだった。したがって、風下から風上に向けて噴射しなくてはならなくなる。この場合、取説にある通り、自分の顔にかかる。それに対する対策は、霧が流れ去るまで息を止め、気管と鼻を守る。目の防御が一番難しいが、私は眼鏡をかけている。花粉症対策のメガネがベストだが、紫外線カットの度の付いていないものを常時掛けて行く。使用時には薄目か片目で噴射すれば危害は甚大ではないだろう。以前カラースプレーで実験したらメガネのガラスに沢山小さな点がついていた。あとひとつ、専用のバンドは一番外側につけなくてはならない。上着の下などではすぐ出せない。西部劇のガンマンのようにいつも外にさらしてすぐ利き手でつかみだせるように装着しておかなくては意味がない。彼らの動きの速さにはきっと驚かされるはずだから時々練習をしておいたらどうだろう。音のうるさい渓流や見通しの悪い曲がり角では声や音で前もって相手に知らせるとたいがいは逃げてくれるかも??。

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ゴルフで履いています。足の疲れが普通の靴下と比べて違うと思っています。丈夫なので長持ちします。かなり満足してます。

ゴンザレス4世 4
自分はツーリングキャンプを行うので、道具の重量はとても重要な要素のためこのテントの値段と性能と重量と収納時の大きさを加味して考えると、ポテンシャルはとても高いと感じました。コールマンのツーリングテントも持っていますが、このテントの倍以上の重さがあり収納時の大きさも大きいです。コールマンなどのブランドだけで購入してしまうと後々後悔するという事がないように使用の用途などを自分の中でまとめて商品を購入することをオススメします。

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試し張りをしようと箱から出すと、収納袋に5cm程の裂けを発見。もしやと思い、インナーシートをたててチェックしてみると、悪いことに底の真ん中辺りに同様の裂けを確認した。梱包時か配送中か、商品製作時のキズか分からないが、初期不良なので返品させて頂いた。立てて見た感じでは、少し生地が薄い気がするが、全体的には充分使えそうだとただけに残念。