波裏に富士葛飾北斎の作品富士山を主題として描かれた富嶽三十六景の中で有名な作品の一つです。“神奈川沖波裏”巨大な波と舟の向こう側に富士山を描いています。浮世絵とは・・・江戸時代に盛行した庶民的な絵画です。安価で良質な絵画を世間に広める為に、木版画を主としていましたが、同時に肉筆画を描く浮世絵師もいました。浮世という言葉には、彼岸ならぬ現世、過去でも未来でもない現在、そして好色の気味の濃い俗世間というという意味が込められています。浮世絵に使う主題は、当時流行の最先端の社会風俗が中心に描かれていました。
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・約48cm×約48cm
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・綿:100%
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