ダイワ 攻守のバランスに優れた天才ストライカー「今まで味わったことのない引き感。ブレードの回転は見た目にタイトであるにも関わらず、手元にビリビリと振動が伝わってくる」。テスト最終段階を迎えたプロトを使い始めるや、即座に釣果を得た川村光大郎はファーストインプレッションをこう語った。「テーパードワイヤーを介したブレードの振動が竿先に明確に伝わってくる。強過ぎはストレス、弱過ぎれば振動を感じるべく速巻きへと体が動く悪循環はそこにない。」2017終盤の一戦、3尾のキロフィッシュをもたらし上位入賞のカギを握ったモデルに、赤羽修弥は賞賛のコメントを寄せた。「水面下40〜60cmをキープしやすい。 「水面下40〜60cmをキープしやすい。そして、浮き上がりにくく、潜りにくい。俺の巻きリズムで絶妙な使い心地」。スピナーベイトマスターとして知られる橋本卓哉は好フィーリングを述べる。三者三様のシェイクダウンでいずれも高水準をマークしたのは、シリーズ初のワイヤーベイトとなるSTEEZスピナーベイト。コンパクトフォルムに秘められ.. TKM-16-02-02