■用途/特長
水で溶け、水で染まる藍です。常温で簡単に染まり、失敗がありません。綿・麻・絹・レーヨンを染めることができます。
■使用するもの
・紺屋藍 30g
・ハイドロコンク 50g
・ソーダ灰 200g
■紺屋藍の建て方(溶かし方)
(1) 素材の重さの30〜50倍の水を用意します。
(2) 水1Lに対して紺屋藍を3gの割合で用意します。
(3) 紺屋藍を水に入れてよくかき混ぜます。
(4) ソーダ灰20gを入れてよくかき混ぜます。
(5) ハイドロコンクを水1?に対して5g用意します。(4)の液に混ぜながら入れます。
(6) 約30分置くと藍が建ちます。液は若葉色になり、液面に藍の膜が張ります。
※冬場は、20~30℃のぬるま湯を使用すると建ちがよくなります。
染め方は商品説明欄をご覧ください。