波佐見焼は今から約400年前に佐賀県との県境に位置する長崎県波佐見町で生まれました。
現在でも、ニッポンの主食「お米」を食するための「お茶碗」の開発には特にその伝統と技術が駆使されています。
そんな波佐見焼から生まれた「襲色目(かさねいろめ)」。
襲色目とは、四季折々の変化を色彩として表現した日本人独特の配色法。二色の絶妙な配色が、お茶碗に表情を持たせてくれます。また、内側には細かなドット模様が施されており、カジュアルな雰囲気に。
カラー名もその情景を思い浮かべることができるような名前になっており、自分用だけでなく、お客様用やギフトなどにもぴったり。
■デザイン
桃藤/朱柿/紺紫/紺茶/灰紺
■サイズ
約φ11.8cmx高さ7.4cm
■重量
約200g
■材質
磁器(波佐見焼)
■産地
長崎
食器洗浄機-可〇
食器乾燥機-可○
電子レンジ-可〇
オーブン -不可×
直火 -不可×
※こちらの商品はひとつひとつ手作業で行っているため、濃淡の差などに個体差があります。陶磁器ならではの個性として、お楽しみください。