コート モッズコート 復刻 米軍タイプM-65モッズコート
ZOZO問い合わせ番号:50186061
ショップ:WAIPER,ワイパー
ブランド:WAIPER.inc,ワイパーインク
商品名:復刻 米軍タイプM-65モッズコート
カテゴリ:ジャケット/アウターgt;モッズコート
ブランド品番:z-noj031204106
素材:シェル:コットン60% ナイロン40% 別地ポケット:ウール30% ポリエステル70% フード表地:コットン65% ナイロン35% フード裏地:ウール30% ポリエステル70% キルティングライナー:ポリエステル100% 中綿:ポリエステル100%
カラー:ブラック,オリーブ
サイズ:XXS,XS,S,M,L
企画ID:1441846,1440468,1432320,1432319,1411347,1390977,1353897,1341723,1341721,1341719,1341718,1325662,1325659,1310673,1310671,1310442,1310103
1965年に採用されたフード部分とライナーが脱着式のフィールド・パーカーでシェル、ライナー、フードの3点フル・セットを忠実再現したクオリティーの高い復刻です。
モッズコートと呼ばれる理由は、ロンドンのモッズに愛用されたことから、通称「モッズコート」と呼ばれています。
後ろの裾が長めになった「フィッシュテール」と呼ばれるデザインが特徴で、スナップで収納することも可能です。
シェル、ライナー、フードが独立しており、冬は完璧な防寒アウターとしてデザイン性、機能性、すべて兼ね備えた最強アウターです。
ライナーを装着せずにボリュームを落としたり、フードをつけずに着たりとアレンジの自由度が高いです。
またフードにワイヤーが入っているため自由に表情を変える事も可能です。
フード・ライナーを外せば、防寒性の高いアウターから春、秋仕様のスプリングコートに早変わりします。
多少の撥水効果もあるので雨の日のアウターにももってこいのスグレモノです。
年間通して大活躍するアイテムです。
■M-65モッズコート(フィールドパーカー)とは■
1960年代半ば、米軍は装備の大幅な変更を行っていました。従来のコットンをメインにした素材をナイロンやポリエステル等の化繊に変更して、装備、被服の軽量化と全天候性の向上を図りました。
M-65フィールドパーカーは、M-51フィールドパーカーの後継モデルとして採用されました。
基本的な構造は同じですが、幾つかの改良を行っています。
主なものとして、フード一体型を改め着脱式に変更、フード本体もヘルメット着用を前提とした大型の物に変更。
(M-65フィールドジャケットと兼用)また、M-51フィールドパーカーの最大の欠点であった重量のあるウールパイルライナーを廃止し軽量なキルティングライナーの採用。
エポレットの廃止等。
以上の改良を経て、1960年代の後半から1990年代まで30年以上に渡り採用されました。
コート モッズコート 復刻 米軍タイプM-65モッズコート
流行りの超オーバーサイズは好みではないのですが、全体的にゆったり着たい気分なのでサイズ的には丁度いいです。
自分は通常Mサイズですが、いつも通りのサイズ選びでは相当デカいと思います。
ディティールや素材感もリアルで非常に満足のいく仕上がりです。
価格も◎
ライナー付きのモッズコートを探していてこちらを見つけました。
ゆったりシルエットで着たかったためサイズを見極め購入しました。サイズ感は想像に近かったのでよかったです。ただ1000g超えるとやはり少し重い。ファスナーが重いのか定かではありませんが。包まれている感が良いと思う方は大丈夫かと思います。
ライナーは思っていたよりも薄手でしたが、極寒地域ではないので真冬でも暖かく着れました。フードはついてますが使用しないかと思います。 忠実に再現されたM65という事なので知っている方はツボかもしれませんね。