è ±? £? ?a a 3 キレダーは確かに効くのだけど、期待したほどでもなかった。多分量が足りないのだろう。散布にはジョウロを使う方法と、噴霧器やハンドスプレーでやる方法があるけど、確実に枯らすならジョウロ、キレダーを無駄に使用したくない場合は、噴霧器かハンドスプレーを使う。ジョウロで撒く法が楽だけど、地面に落ちた分は確実に無駄になる。噴霧器やハンドスプレーならほぼ確実にゼニゴケを狙えるが、ジョウロみたいにたっぷりかからない分、効果が薄いと感じた。表面が濡れるほど、かけてみたが、10日程経過しても未だに完全に枯れておらず、萎えて変色したけど、完全に枯れておらず、恐るべき生命力だ。他に試した方法としては、熱湯をかける。確実かと思ったが、熱湯をかけているにもかかわらず、部分的にまだ緑色の部分が残っているので、数時間後まだ緑が残った部分に熱湯をかけてみた。が!これがどういうわけか枯れないで残ってしまう。そして地面が湿った分復活してる?恐るべし。キレダーより効果があって、経済的な方法を見つけた。それは重曹。ダイソーで500g入りの重曹(110円)を買って来て、少量をパラパラかけるだけ。これは湿度が影響するのか、ラップやビニールで覆うと効果が高い。数時間後には完全に茶色くなり枯れていることがある。効果が薄い倍は、スコップなどでゼニゴケに傷をつけ200ccの水に対してスプーン2杯程度の重曹で希釈したものを傷をつけたゼニゴケにスプレーすると効果が高い。更にビニールなどで覆って、湿度を高くすれば、恐らく数時間後には枯れるだろう。お試しあれ。後はスコップで地面から剝がして、日干しにする方法。出来れば剥がしたゼニゴケを地面から離し、コンクリートやザル、バーベキュー用の網などに乗せて風通しがよく、直射日光がサンサンと照り付ける場所で乾燥させる。季節や天候に左右されるけど、真夏に2,3日干せば100%枯れる。狭い範囲ならキレダーをたっぷりかければいいのだろうけど、広い範囲を枯らすのはなかなか骨が折れる。どの方法も一長一短がある。身も蓋もない話をすると、キレダーより重曹のほうが効果は高い。