銘匠光学 TTArtisan 50mm f 0.95 ASPH ライカMマウント マウントアダプター セット [L（バヨネット）]

msk 3
通気性がよくて、爪先カカトを覆っていて少し走っても脱げなくて、職場で履いても大丈夫なようにあまり派手ではないもの探してコレにしてみました。サイズに関しては大きいというか脱げやすいのがダメなのでしょうか。全体として伸縮性がない素材なのでカカトあたりを脱げないようにしっかり覆う形にすると恐らく履けなくなるのではないかと思います。土踏まずあたりがやや膨らんでいるのは大抵の靴がそうなのですが、コレは弾力がない素材であり、写真にあるように靴底が平たいため、歩いていると常に青竹踏んでいるようなカンジです。ひょっとしたら健康になれるかもしれませんが、立つ/歩くことが多い方は止めたほうが良いと思います。あと、とても滑ります。靴底の彫りが悪いのか素材が妙に固いのが悪いのか、絨毯のうえでもかなり滑ります。洗面所などで床が濡れているとかなり危険だと思いました。職場ではほぼイスに座っているのであまり問題はないですが「脱げにくいスリッパ」くらいとしてやや残念評価です。

さしすせそ 3
外装が異なる簡易的な外装の物が送られてきた。これは問題ないだろう。iPhone SE 2で使用したが、ガクブチの黒枠が液晶より狭いため、左右が共に画面表示が切れる。左右とも非表示が切れているから当方の貼り付けの問題ではないだろう。

ゆきねこ 5
シャチハタ専用の着せ替えパーツです。胴体部分は、従来の胴体を外し、本製品へとはめ替える(交換する)のですが、キャップ部分は従来のキャップを、本製品にグイッと押し込む(重ね付けする)のでキャップを紛失している場合は使えません。従来キャップは必須です。かわいい尻尾は邪魔とも言えて、実用性には劣る品ですがネコ好きにはそんな事は問題ではありません。ただ、ひたすら可愛いから、いいのです。私は買って半年のシャチハタを着せ替え、何の問題もありませんでしたが、製品の注意書きとして長年使用しているシャチハタは変形により緩くなることがあるので、そういう場合はセロテープ等を巻いて微妙な厚みを調整するよう書いてあります。

密林大将 5
有りそうでなかなか無い寸切りボルト。基板スペーサー同士を連結するのに必要で探していたのですが、ようやく見つけました。小径の寸切りボルトは貴重なので助かります。

あずまやあんき 5
同社YN50を持っていたのですが、APS-C機と併せて使うと画角が狭いので、改めてこちらを買いました。総評としては、単焦点を始めてみたいという方であればこれを選んでまちがうことはまずない。それくらいにはいい品質です。描写に関しては好みなどもあると思いますが、独断と偏見を交えたうえでお話しさせていただきます。色味はキャノンに近いと思います。「青が強い」といわれることがあるシグマの18-200mmをメインに使っていましたが、それと比較するとより温かみのある描写が得られると思います。開放2.0で撮ると描写の甘さを感じます。ボケが欲しい時も2~3段絞ってF2.8付近で撮ることが多いです。風景などを撮るのであればぐっと絞って撮った方がすっきりした線で撮れます。外見的なところに関しては、YN50を順当にグレードアップした印象です。マウントは金属製になった分若干重くなりましたが、剛性がかなり増したと思います。まあそれでも鏡筒はグラグラするので安いな、という印象は受けます。あと商品画像だとわかりにくいですが、表面加工されていて、見た目も少し高級感が出ています。YN50では「絞り羽根がいびつな形をする」というレビューが散見されましたが、こちらはそのようなことはあまりありませんでした。YN50でも個体差があるようなので一概には言えませんでしたが、私のYN35は大丈夫でした。AF性能に関しては、モーターのトルクがないせいで最近のキットレンズ何かよりは遅いです。が、実用の範疇だと思います。あと地味にモーター駆動音が大きいので、動画を撮る際にはかなり気になると思います。ボケの効いたいい動画はとれるのですが、このレンズで動画を撮るときはMFで頑張った方がいいかもしれません。MFリングも大きくはありませんが、操作で困ることはないです。ただ若干めんどくさいな、と思ったのはレンズフードです。カチッとはめるタイプのレンズフードは使えません。幸いΦ52mmのねじ式レンズフードならなんでも入るので、気に入ったものを探してつけるといいでしょう。花形などは収納時に邪魔になります。私も最初は花形をこだわって使っていましたが、カメラバッグに素直に入らないのでラバー製のものにしました。見栄えはしないですが、使い勝手を維持したままレンズフードの効果を享受できるので折れました。標準レンズや純正品に比べたらなかなか癖の強いレンズには間違いないです。でも癖のないレンズよりはるかに「撮る楽しみ」を与えてくれます。単焦点をまだ持っていない方、ぜひこのレンズを試してみてください。