発行枚数1億5550万枚。直径23.03ミリ、銅品位95%、量目3.75g。桐1銭銅貨は、通用期間が長く、また、良く走り回ったコインなので、なかなか綺麗なコインとは巡り会えません。直径・量目ともに10円玉にそっくりです。役割もほぼ一緒だったと思います。30年おど前には、おつりに混じっていたことがありました。公衆電話もかけられたとかいいますが、昔は電話機もおおらかだったに違いありません。
「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。