Jun 4 いわゆる側面発光タイプです。広い面の片側は両面テープ、その反対側は放熱テープ。厚さ3.5mmくらいの狭い部分が光ります。そのため取付場所は限定されます。隙間に挟み込むような形で取り付けないと放熱テープが丸見えになってしまいます。考えていたものと違ったので取付場所をヘッドライトとボンネットの隙間に変更しました。つぶつぶ感についてはやっぱり否めません。“ツブ感ゼロ”は言い過ぎです。アンバーのシーケンシャルはホワイト発光無しの時はリレーがONの時間だけ光るので、純正のリレー次第で何cmまで光るかが変わってきます。私の場合は50cmくらいまでしか流れませんでした。なので50cmくらいでカットしようかと思っていましたが、ホワイト発光時はきれいに最後まで流れたので、結局カットせずに取り付け。なお、恐らくカットできるブロック単位でシーケンシャル動作するので、多少カクカクした感じがあります。(LED1個ごとのシーケンシャル動作ではありません)明るさはホワイトはデイライトに使うにはもう少し光量があった方がいいかも。ポジションとしては十二分に明るいです。アンバーは昼間も確認はできますが、やっぱりもう少し明るい方がいいです。以前に使っていたものよりはだいぶアンバーが明るくなったのでとりあえずは満足してます。商品ページにはカットした場合は保証しないような説明がありますが、届いた商品にはカット指定部分以外でカットした場合は保証対象外と書かれていたので、その点は安心かも。以降は開発者への提言。ホワイトはデイライト時は今よりも明るく、スモール時は今より暗く、と言った感じで2段階で光量が変わるものが欲しいです。アンバーももう少し明るいといいです。シーケンシャルももう少しなめらかな方がいい。それで価格は5000円以内。
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