切れた道糸をウキトリパラソルに
結びます。
ウキトリパラソルをウキよりも遠く
に投入し、ロッドを立てゆっくり水面
を引いて来ます。その際、道糸とウ
キが重なるようロッドを左右に倒し
ながら引くと、ウキがすくい易くなり
ます。
ウキがウキトリパラソルの中に入
ったら、ゆっくり同じ速さでリールを
巻きウキを回収します。早く巻き上
げますとせっかく回収したウキが飛
び出すことがあります。
「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。