アシェット誌で10年連続で掲載!2015年版はこのセレクションブリュットが星付き!バーガウンドドットコムも注目!“A scent of Champagne”も掲載!1670年設立の長い歴史を誇るグルエ家!伝統を重んじ、マロラクティック発酵と長めの熟成を行いシャンパンの華やかさ、ハーモニー、繊細さを追求!特にこの地域は良質なピノノワールの産地のため、モエエシャンドンなどグランメゾンが畑を所有。ブリュット・セレクションはそのピノ・ノワールを70%、シャルドネ20%、ピノ・ムニエ10%。瓶熟成は最低24ヶ月。淡い黄色、ずかにエキゾティックなマンダリン、リンゴ、桃、スパイスに花やパイ生地やローストのアロマ。口中では力強くクリーミーで豊か。飲みやすく魅力的で、ミネラルやオレンジ、スターアニスの風味を伴う。細やかな泡ときれいな酸、フィニッシュには愛らしいほどの純粋さと長いアフターを感じさせるシャンパーニュの正規輸入代理店品のハーフサイズがこの円安時にびっくり価格で限定入荷!
◆Champagne GRUET selection Brut Half
◆種類:白ワイン/スパークリングワイン/辛口
◆生産地:フランス/AOCシャンパーニュ
◆生産年:[N.V.]年 ◆内容量:375ml
シャンパーニュの新たな価値を創出するシャンパンハウス1670年、シャンパーニュ地方コート・デ・バール地区のビュクセイユに住み着いたグルエ家。以降300余年の時を経て、そのテロワールを知りつくしたうえで、1975年満を持して『グルエ』の名前でシャンパーニュを発売しました。グルエは、最新設備を取り入れる一方で、造りは伝統を重んじ、全てのレンジでマロラクティック発酵と長めの瓶熟成を行い、シャンパーニュの華やかさ、ハーモニー、繊細さを追求しています。また、総栽培面積が、シャンパーニュの畑全体の1%にも満たないと言われている古代品種アルバンヌを使ったシャンパーニュを造る等、大手メゾン以上に「土地」を感じさせるシャンパンハウスです。 シャンパーニュ地区の南端、コート・デ・バールシャンパーニュ地方の南東に位置するコート・デ・バールは、ランスまで150km、 ディジョンまで150km、シャブリまで60kmと、よりブルゴーニュ色の強い地域です。この地域の主要ブドウ品種はピノ・ノワールで、栽培面積の約8割を占め、良質なピノ・ノワールが穫れるため、グラン・メゾンにとっても、ロゼを造るのに欠かせない地域となっています。土壌は石灰質の泥灰土壌の他、サンセールからシャブリに続くキンメリジャン土壌が一端を占め、ミネラル香のあるシャルドネの品質も高いエリアです。 “幻の品種”を使ったシャンパーニュで新たな価値を現在シャンパーニュ生産に使用できる品種は、ピノ系品種4種とシャルドネ、そしてその地方に根付いた古代品種のアルバンヌ、プティ・メリエと決められています。古代品種は晩熟で病気に弱く、生産性も低いため、20世紀になってシャルドネに植え替えられてきましたが、うまく醸造すると、薫り高く豊かなシャンパーニュとなります。主要3品種以外のアルバンヌ、ピノ・ブラン、プティ・メリエは、3品種合わせても総栽培面積125ha程度と言われており、これはシャンパーニュ地方の畑全体のわずか0.37%にすぎません。グルエの「キュヴェ・デ・トロワ ブラン」は、この幻とも言えるブドウ3品種のうち、アルバンヌとピノ・ブランの2品種を使用したシャンパーニュです。 |
シャンパーニュ グルエ セレクション ブリュットピノ・ノワールが栽培面積の80%を占めるというコート・デ・バール地区の家族経営シャンパン・ハウス、グルエが造る辛口シャンパーニュ。本場フランスのワインガイド『ギッド・アシェット』も、その2012年版で、果実の他にトリュフやミントを含む複雑な香り、リッチでフレッシュな口中を絶賛し、1ツ星をつけています。
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「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。