1. ホーム
  2. キッチン、日用品、文具
  3. 文具、ステーショナリー
  4. シール、ラベル
  5. カシオ ネームランド Bizシリーズ ラベルライター テープ幅
【68%OFF!】 超ポイントバック祭 カシオ ネームランド Bizシリーズ ラベルライター テープ幅 pfsa131.com pfsa131.com

カシオ ネームランド Bizシリーズ ラベルライター テープ幅

2904円

カシオ ネームランド Bizシリーズ ラベルライター テープ幅

送料無料 ●品番:KL-G2●入数:1台





●ATOK搭載で快適文字入力
●印刷も入力も速いスマートモデル
●インク色:E5●対応幅:3.5〜24mm最大印刷幅:16mm●質量:約850g(電池を除く)●液晶サイズ:128×64ドット●印字密度[dpi]:200●最大印字行数:8行(18/24mm幅テープ使用時)●付属品:ACアダプター、テープカートリッジ 18mm幅1本、専用収納ケース

カシオ ネームランド Bizシリーズ ラベルライター テープ幅

落ち葉集め 洗車 マキタバッテリー互換 送風機 コードレスブロワー ブロワー 集じん機能付き 充電式 掃除機 ブロワ 充電器付き 集塵 吹き飛ばし エプロンバッグ ナース 仕事用 介護 ミニ ウエストポーチ ウエストバック ベルトポーチ 腰バック ナイロン ナースポシェット 看護師 介護士 仕事用
ポイント2倍!!】カシオ ネームランド KL-V460 KL-V460 vQzLmwhhfV, シール、ラベル - centralcampo.com.brポイント2倍!!】カシオ ネームランド KL-V460 KL-V460 vQzLmwhhfV, シール、ラベル -  centralcampo.com.br
輝く高品質な カシオ CASIO ラベルライター ネームランドBiZ テープ幅:24mmまで KL‐G2 discoversvg.com輝く高品質な カシオ CASIO ラベルライター ネームランドBiZ テープ幅:24mmまで KL‐G2 discoversvg.com
ベルト 本革 メンズ ビジネス 男性 無段階 スライドベルト 穴なし ベルト巾34cm ポイント消化 oth-ux-be-1041 メール便(箱)発送 メール便で送料無料
カシオ ネームランド Bizシリーズ ラベルライター ホワイト 9,800円 KL−G2 テープ幅:3.5〜24mmカシオ ネームランド Bizシリーズ ラベルライター ホワイト 9,800円 KL−G2 テープ幅:3.5〜24mm
または カシオ KL-G2 ラベルライター 「ネームランドBiZ」 ヤマダデンキ PayPayモール店 - 通販 - PayPayモール がはかどり - shineray.com.brまたは カシオ KL-G2 ラベルライター 「ネームランドBiZ」 ヤマダデンキ PayPayモール店 - 通販 - PayPayモール がはかどり  - shineray.com.br
リール パーツ ベイトリール ハンドル アルミ合金 メタル 金属 クランク ノブ シマノ Shimano ダイワ Daiwa アブガルシア Abu Garcia カスタムパーツ 交換用 モンキー Z50J AB27 シートカバー 黒 NTB
子どもの教材に名前を書くものがたくさんあり、これは無理と思い、購入しました。家庭用にはちょうど良いと思います。 家中の整理整頓にも使えました!
カシオ ネームランド Bizシリーズ ラベルライター ホワイト 9,800円 KL−G2 テープ幅:3.5〜24mmカシオ ネームランド Bizシリーズ ラベルライター ホワイト 9,800円 KL−G2 テープ幅:3.5〜24mm
TOYO SAFETY トーヨーセフティー ヘルメット用シール 血液型シール 5枚入 No.68-044
注文時の配送予定日がお届け未定とありましたが、3日で届きました有難うございます。 商品については、丁寧に梱包されていました。
羽毛布団 マザーグースダウン 93%冬用羽毛掛け布団 ダウン カメラバッグ 一眼レフ バッグ ショルダー ミラーレス一眼 レンズ ロンズデール メッセンジャー 斜め掛け 保管 収納 肩掛け カメラバック
売れ筋 NAME XR-18X ラベルライター カシオ ネームランド 1個 LAND CR-18X テープ 18mm と売れ筋 NAME XR-18X ラベルライター カシオ ネームランド 1個 LAND CR-18X テープ 18mm と
ジェットヘルメット レディース ハッピーフラワー バイク用
KEN2 4
息子(中1)の水泳の授業用に購入。生地が薄くてとてもコンパクトに纏まり且つ吸水性と速乾性に優れているらしく着て拭いて着替えても全然平気と言ってました。取り敢えず使い始めたばかりなので★4つにしておきます。

アマゾンカスタマー 3
レモングラスと2つチャレンジしてみました。どちらも精油の香りはきちんとしました。こちらの方がほのかに…でした。が、お線香の香りもします。お香の香りが好きな方は問題ないと思います。お線香臭くないお線香を探している方には向かないと思います。

低カロリー 海藻 コチャユーヨ 200gx3袋セット 栄養満点 ビタミン カルシウム タンパク質 鉄分 ミネラル 食物繊維 南米チリ産
Amazon | カシオ ラベルライター ネームランドBIZ スマートモデル KL-G2 テープ付セット KL-FR3 (3.5mm-24mm幅) | ラベルライター | 文房具・オフィス用品Amazon | カシオ ラベルライター ネームランドBIZ スマートモデル KL-G2 テープ付セット KL-FR3 (3.5mm-24mm幅) |  ラベルライター | 文房具・オフィス用品
iPhone SE 第1世代 バッテリー ネジ 外し 工具セット 4サイズ ネジ外し マルチビット プレゼント インパクトレンチ 電動ドライバー対応 DIY 収納ケース付き FMV Plus ミラーシールド アライ GP-6・6S・SK6 ヘルメット専用 グリーン(GRN) ライトスモーク Fm-vミラーバイザー 韓国マスク1枚付き カタツムリ スキンケアセット スキンケア5点セット GYUSOO グシュ かたつむり 乾燥肌 保湿 韓国コスメ 送料無料
353円 アウトレット☆送料無料 3M ネクスケア キズあと保護amp;肌にやさしい不織布テープ ブラウン 1巻 幅11mm×5m 3個セット353円 アウトレット☆送料無料 3M ネクスケア キズあと保護amp;肌にやさしい不織布テープ ブラウン 1巻 幅11mm×5m 3個セット
アウトドアチェア 軽量 折りたたみ ハイバック椅子3色 リクライニング チェアー ひじ掛け 耐荷重120kg BBQ ソロ キャンプ South Light 当日発送sl-yz1070
主に家庭、たまに仕事でも使いたいラベルライター。テプラ、ネームランドの上位機種と比較し、最終的に本機を選択しました。 ⭐︎持ち運びが楽(電池可で重さが軽い) ⭐︎ファイル・ケーブル類の整理に適した3.5〜24mmのテープ幅(※テプラの最小は4mm幅) ⭐︎色が白系で迷子になりにくい ⭐︎オートカッター ⭐︎アダプタと専用ケース付属 ⭐︎1万円前後の価格 以上が購入動機です。 さらに「純正スタンダード18mm幅白地・黒文字」テープが同梱されていました。これは嬉しい! さっそく卓上レターケースの表示に使いました。整頓が快適です♪ 「PCやスマホアプリでラベル印刷すればよい」と購入まで数年も検討しましたが、編集の手間を考えると買ってよかったです。 2年以上、継続してシンプルなラベルを作る機会があった人は持っていて損はありません。時間という掛け替えのない財産を得られますよ(^-^) 以下は購入店と購入時期、配送の流れです。参考までに。 [購入店]どっとカエールPayPayモール支店 [注文→発送→到着]20/7/6(月)注文→20/7/7(火)発送(愛知)→20/7/9(木)到着(山口)※佐川急便
カシオ KL-E300 ラベルライター本体 ネームランドカシオ KL-E300 ラベルライター本体 ネームランド
SWAGGER スウェット メンズ スワッガー 中古 古着
3台目の注文ですケース付きで保管も楽です。他社製品を使っていましたが、テープの維持費などからこの製品となりました。
ユニ・チャーム ムーニーマン スーパービッグ 男の子 14枚
会社のテプラが壊れたので購入しました。急いでいたのですが迅速に対応して頂いて思ったより速く届きました。価格も手頃だったと思います。ファイルのラベルを作るのに大変便利です。機能もたくさんついていて良い品です。
ディズニー)長袖パジャマ(プリンセス)
prime user 4
デザイン重視でかったのでとても良かったです

ドライブレコーダー 360度 車内カメラ 配線不要 前後2カメラ 小型 3インチIPS液晶搭載 駐車監視 ドラレコ 車載カメラ カー内装用品 32Gカード付き 送料無料

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

2DIN取付キット ? ベンツGクラス(W463) 08y DVDナビ付車用 2007(H19) 6〜2009(H21) 3

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

リング メンズ ステンレス サージカルステンレス 指輪 アイアンクロス クロスリング 18号 21号 23号

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

日東 ボトルケージ R ステンレス ボトルケージ WBC06600

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

クラシエフーズ 甘栗むいちゃいました 75g×5個

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。