1. ホーム
  2. コスメ、美容、ヘアケア
  3. メンズスキンケア、メイク
  4. 化粧水
  5. ロート製薬 メラノCC Men 薬用 しみ対策 美白 化粧水 170ml
流行に 日本最大級の品揃え ロート製薬 メラノCC Men 薬用 しみ対策 美白 化粧水 170ml pfsa131.com pfsa131.com

ロート製薬 メラノCC Men 薬用 しみ対策 美白 化粧水 170ml

303円

ロート製薬 メラノCC Men 薬用 しみ対策 美白 化粧水 170ml

ロート製薬 メラノCC Men 薬用 しみ対策 美白 化粧水 170ml
男のシミ、徹底対策!肌の奥までビタミン浸透 4987241171514

男性用化粧品・日用品:化粧水・ローション

広告文責:アットライフ株式会社
TEL 050-3196-1510
※商品パッケージは変更の場合あり。
メーカー欠品または完売の際、キャンセルをお願いすることがあります。ご了承ください。

ホームライフ

商品名:ロート製薬 メラノCC Men 薬用 しみ対策 美白 化粧水 170ml
内容量:170ml
JANコード:4987241171514

発売元、製造元、輸入元又は販売元:ロート製薬株式会社

原産国:日本

区分:医薬部外品

商品番号:101-23819



●美白有効成分「高浸透ビタミンC誘導体」が肌の奥深くまでぐんぐん浸透し、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。
●また、有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症成分)」と3種のうるおい成分を配合。
●洗顔、ひげそり後に。
●朝晩使えます。
●爽やかなレモンの香り。
:3-O-エチルアスコルビン酸
:アルピニアホワイト(アルピニアアカマツダイ種子エキス)、レモンエキス、グレープフルーツエキス




広告文責:アットライフ株式会社
TEL 050-3196-1510

※商品パッケージは変更の場合あり。
メーカー欠品または完売の際、キャンセルをお願いすることがあります。ご了承ください。
お届けまでの流れ

フッター

ロート製薬 メラノCC Men 薬用 しみ対策 美白 化粧水 170ml

スケーター アルミ ホットサンドメーカー ハローキティ IH非対応
【メラノCC】薬用しみ対策 美白化粧水 <医薬部外品> 170mlの通販【使用感・口コミ付】 | NOIN(ノイン)【メラノCC】薬用しみ対策 美白化粧水 <医薬部外品> 170mlの通販【使用感・口コミ付】 | NOIN(ノイン)
UCC 業務用 ホットケーキミックス 1kg
メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 170ml - メルカリメラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 170ml - メルカリ
ロイヤルカナン BHN-WET プードル 成犬~高齢犬用 (犬・ドッグ) [正規品]
ライフスタイルに合わせて将来に備える! 合計¥3,000未満のスキンケアセット | PICK UP | MEN'S NON-NO BEAUTY | メンズノンノビューティライフスタイルに合わせて将来に備える! 合計¥3,000未満のスキンケアセット | PICK UP | MEN'S NON-NO BEAUTY |  メンズノンノビューティ
11 3まで10%OFFクーポンあり ゴルフ ストアポイント10倍 アドミラル ネックウォーマー 定番ADハーフUJ ADMB2F58 ベッセル(VESSEL) プラスチックハンマー No.70(サイズ1-1 2) 4907587015037
Amazon | メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 170ミリリットル (x 1) | メラノCC | ビューティー 通販Amazon | メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 170ミリリットル (x 1) | メラノCC | ビューティー 通販
箸ケース スライド MIYS ミース 箸・箸箱セット 22.5cm カトラリー 携帯用箸 日本製 ランチタイム お弁当グッズ シンプル 学生 レディース メンズ キッズ
まだわかりません。これから長く使っていけば効果があるのでしょう。これから夏本番になるので期待したいと思います
nn 5
とにかく本当に軽い!バックの中に14個のポケットが区切られていて、荷物がたくさん入ります!小分けに収納できるので、バックの中からすぐ見つかるのもお気に入りポイント!マザーバックとしても、シンプルなデザインなので、ファッションにも合わせやすいです!年齢問わないので、両親にプレゼントもよいかも!!プレゼントしたくなる商品です!

メラノCC Men 薬用 しみ対策 美白化粧水 170ml 1個 ロート製薬 :AX15664:LOHACO Yahoo!店 - 通販 - Yahoo!ショッピングメラノCC Men 薬用 しみ対策 美白化粧水 170ml 1個 ロート製薬 :AX15664:LOHACO Yahoo!店 - 通販 -  Yahoo!ショッピング
Amazon | メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 170ミリリットル (x 1) | メラノCC | ビューティー 通販Amazon | メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 170ミリリットル (x 1) | メラノCC | ビューティー 通販
【※ A】 ロート製薬 メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水(170mL) ローション 化粧品 :4987241134991:SCB - 通販 - Yahoo!ショッピング【※ A】 ロート製薬 メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水(170mL) ローション 化粧品 :4987241134991:SCB - 通販 -  Yahoo!ショッピング
コーキング剤 シリコーンシーラント 8070 プロ 防カビ剤入 アンバー 茶 SR-262 330ml セメダイン 10本入1箱 充填剤 水回り 湿気
なお 5
goodです明るいです

東京ラブソーププレミアム 保湿 潤い 美肌 黒ずみ デリケートゾーン ソープ 国産 ジャムウ石けん 100g
メラノCC 薬用しみ対策美白化粧水 170mL ロート製薬 :U857016:LOHACO Yahoo!店 - 通販 - Yahoo!ショッピングメラノCC 薬用しみ対策美白化粧水 170mL ロート製薬 :U857016:LOHACO Yahoo!店 - 通販 - Yahoo!ショッピング
アマっこ 4
見た目通り、とってもかわいい柄。ただおもったより厚手で、おおきいので驚いたがソファとかにさっとひけそう。梱包等ももんだいなかった。

レザーパンチ レザークラフト用 回転式 穴あけパンチ ベルト 皮革 穴開け ベルト穴あけ機 ベルトポンチ 丸・楕円・細長 時計ストラップ ベルト 革製
楽天市場】ロート製薬 メラノCC 薬用 しみ対策 美白化粧水 しっとりタイプ 170ml : マイレピ P&Gストア楽天市場】ロート製薬 メラノCC 薬用 しみ対策 美白化粧水 しっとりタイプ 170ml : マイレピ P&Gストア
北海道あん玉(7個入)※冬季限定品
アルファルファ 3
商品説明に「ユニバーサルはほぼすべてのMTB、道路、マウンテンバイクに適合」と書かれています。私の”道路”(ロード)には取付できませんでした。取り付けられるパイプ径が書かれていなかったので、賭けでしたが買ってみました。文房具の物差しで測ったら、26mmです。内側のゴムが1mmあるので、両端で2mmほど短くなります。ねじ1本でとめるので、商品写真をよく見るとわかりますが、反対側は、アルミパーツをひっかけるようになっており、ねじで調整できる径の範囲がとても狭いです。別のシティサイクル(ママチャリ)のハンドルは、目いっぱいねじを締めても緩くて、物を載せると傾きます。径の合う自転車なら良いと思います。

Shark 掃除機 EVOPOWER SYSTEM iQ CS851JMVAE ZE72-0306 ジータ ZETA プロテクター X2 汎用 アーマーハンドガード用 フラッシャー無し 黒 JP店
カメキチ 5
黒猫を飼っていて一目惚れしました。他の方と被らないのがいいです。マグネットなのも選んだ理由です。ステッカーだと剥がすのが大変ですから。

無印良品 柄つきたわし フレーム部
Amazon | メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 170ミリリットル (x 1) | メラノCC | ビューティー 通販Amazon | メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 170ミリリットル (x 1) | メラノCC | ビューティー 通販
たけ 5
無呼吸の時にCPAP機器が空気を送り込んでくるプレッシャーが耐えられないことが度々あったが、使用して機器がなくても呼吸が止まることが少なくなったような気がする。

メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 170ml 2本+乳液1本 新品 - メルカリメラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 170ml 2本+乳液1本 新品 - メルカリ
プロ仕様レジン液 クラフトアレンジPRO 65g クリア UV-LEDハイブリッドタイプ 資材 アクセサリーパーツ 手作り 材料 ハンドメイド 卸 手芸 岐阜「新杵堂」 ストロベリースイーツセット

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

ロイヤルカナン 食事療法食 犬用 アミノペプチド フォーミュラ 3kg

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

国産牛肉使用!糖質たった3gの低糖質牛丼の具8袋 糖質50%オフ白めし8袋 お試し8食セット

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

サネン シャンドゥルール 奄美大島

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

ipad 第9世代 第8世代 第7世代 10.2インチ ブルーライトカット 2.5D 画面カバー 強化ガラス保護フィルム 液晶保護フィルム 画面保護 保護ガラスフィルム

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。