1. ホーム
  2. スマホ、タブレット、パソコン
  3. ディスプレイ、モニター
  4. 液晶保護フィルム、シート(PC用)
  5. レッツノート QV CF-QV8 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶 保護 フィルム 指紋防止 Let's note QV CF-QV8 パナソニック
売れ筋がひ! 超歓迎された レッツノート QV CF-QV8 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶 保護 フィルム 指紋防止 Let's note パナソニック pfsa131.com pfsa131.com

レッツノート QV CF-QV8 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶 保護 フィルム 指紋防止 Let's note QV CF-QV8 パナソニック

734円

レッツノート QV CF-QV8 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶 保護 フィルム 指紋防止 Let's note QV CF-QV8 パナソニック

レッツノートQV (CF-QV8) / Panasonic 機種用【ブルーライトカット 反射防止 指紋防止 液晶保護フィルム】反射防止 非光沢 アンチグレア 指紋防止 防指紋 ノングレア ブルーライト ブルーライトカット ブルーライトガード れっつのーと Panasonic パナソニック レッツノート Let's note QV CF-QV8

















ヤフートップサイズ法人オリジナル












ブルーライトカット 反射防止 指紋防止 液晶保護フィルム
●液晶保護フィルム特徴
・画面から発せられるブルーライトをカットします。
・反射防止(ノングレア、アンチグレア)加工のため蛍光灯などの光の映り込みを軽減し、画面を見やすくします。
・指紋防止加工のため、指紋がつきにくく、ついても拭き取りやすいフィルムです。

ブルーライトカット率
 380nm〜500nm 32%以上カット
 LED光源から出る中間波長帯の光を均一に抑えます。

液晶画面の美しさを損なわない高い透過率
 全光線透過率 : 90%

硬度 3H
 キズが入りにくく液晶画面をしっかり保護します。

・黄色味が強くならず自然な見た目になります。
・取付方法:シリコン吸着


※ご購入前の注意点
・破損の恐れがありますので、取り付けの際には液晶画面を強く押さないよう注意し、丁寧に貼り付けてください。
・ほこり、汚れは気泡の原因となります。画面を綺麗にしてから貼り付けてください。

◆注意点◆
液晶部分が湾曲している端末の場合は、湾曲部分はカバーされておりません。
その場合、端末本体の平面部分のみ保護しており、曲面部分は保護しておりません。
液晶部分が湾曲してない平面の場合は、この限りにありません。


プレゼント

サイズ一覧

法人窓口

オリジナルフィルム

支払色々 送料 全国一律600円 お得なメールマガジン お問い合わせはこちら 会社概要
送料について

レッツノート QV CF-QV8 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶 保護 フィルム 指紋防止 Let's note QV CF-QV8 パナソニック

ゲーミングチェア DXRacer FORMULA DXZ V2 PASTEL パステル 抹茶グリーン DXZ-MGW V2 ソフトレザー 低座面
楽天市場】レッツノート QV (CF-QV8) 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶保護フィルム 指紋防止 気泡レス加工 液晶フィルム パナソニック パナソニック メール便送料無料 : 液晶保護フィルムとカバーケース卸楽天市場】レッツノート QV (CF-QV8) 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶保護フィルム 指紋防止 気泡レス加工 液晶フィルム  パナソニック パナソニック メール便送料無料 : 液晶保護フィルムとカバーケース卸
ステンレス ボトル ポアラー ヒンジ フタ付き オリーブオイル ワイン 酒 カクテル ボトル 注ぎ口 オイル瓶 ダブル 醤油 瓶口 3-BOTOBOA
n.e 4
身長157cmで股下ちょうどぐらいでした。ウエストの引き締めも程よく、暖かいのにつま先部分だけが薄くなってるのがどの靴にも合わせやすく何より気に入りました。フェイクタイツは初めてでしたが、思いのほか良い品だったので、リピート購入も検討しています。

梱包も素晴らしく、信頼できるショップだと思います。
Kathy 3
ガラスが厚くてぼってりした感がありますが、取り扱いに神経質にならなくていいです。ウイスキーをショットで飲むのが美味しくて、ハイボールを飲まなくなりました。

レッツノート QV CF-QV8 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶 保護 フィルム 指紋防止 Let's note QV CF-QV8 パナソニック :blc7-lspc12-mc001954:液晶保護フィルムとカバーケース卸 - 通販 - Yahoo!ショッピングレッツノート QV CF-QV8 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶 保護 フィルム 指紋防止 Let's note QV CF-QV8  パナソニック :blc7-lspc12-mc001954:液晶保護フィルムとカバーケース卸 - 通販 - Yahoo!ショッピング
ニューバランス New Balance 21FW MS237UL1D シューズ カジュアル メンズ WHITE MS237UL1D 送料無料 除雪機 スノーブロワ 自走式 6.5馬力 6.5HP 総排気量196cc 除雪幅約56cm 最大除雪高約47cm 最大投雪距離約15m エンジン セル付き リコイルスターター
レッツノート QV CF-QV8 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶 保護 フィルム 指紋防止 Let's note QV CF-QV8 パナソニック :blc7-lspc12-mc001954:液晶保護フィルムとカバーケース卸 - 通販 - Yahoo!ショッピングレッツノート QV CF-QV8 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶 保護 フィルム 指紋防止 Let's note QV CF-QV8  パナソニック :blc7-lspc12-mc001954:液晶保護フィルムとカバーケース卸 - 通販 - Yahoo!ショッピング
楽天市場】レッツノート QV (CF-QV8) 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶保護フィルム 指紋防止 気泡レス加工 液晶フィルム パナソニック パナソニック メール便送料無料 : 液晶保護フィルムとカバーケース卸楽天市場】レッツノート QV (CF-QV8) 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶保護フィルム 指紋防止 気泡レス加工 液晶フィルム  パナソニック パナソニック メール便送料無料 : 液晶保護フィルムとカバーケース卸
KOMINE KOMINE:コミネ EK-315 USB 5V-7.4V グローブコンバーター
Amazon.co.jp: メディアカバーマーケット パナソニック Let's note QV8 CF-QV8 [12インチ(2880x1920)] 機種で使える【極薄 キーボードカバー フリーカットタイプ と 反射防止液晶保護フィルム のセット】 : パソコン・周辺機器Amazon.co.jp: メディアカバーマーケット パナソニック Let's note QV8 CF-QV8 [12インチ(2880x1920)]  機種で使える【極薄 キーボードカバー フリーカットタイプ と 反射防止液晶保護フィルム のセット】 : パソコン・周辺機器
レッツノート QV CF-QV8 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶 保護 フィルム 指紋防止 Let's note QV CF-QV8 パナソニック :blc7-lspc12-mc001954:液晶保護フィルムとカバーケース卸 - 通販 - Yahoo!ショッピングレッツノート QV CF-QV8 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶 保護 フィルム 指紋防止 Let's note QV CF-QV8  パナソニック :blc7-lspc12-mc001954:液晶保護フィルムとカバーケース卸 - 通販 - Yahoo!ショッピング
MAG-LAB CD DVD BD 1枚収納 5mmスリムケース 25枚×4個 ML-CD05S25PCR
レッツノートQVシリーズ(CF-QV9 タブレットモデル / CF-QV8) LED液晶画面のブルーライトを34%カット!保護フィルム ブルーライトカット【反射低減】 :120PDA60146603:PDA工房R - 通販 - Yahoo!ショッピングレッツノートQVシリーズ(CF-QV9 タブレットモデル / CF-QV8) LED液晶画面のブルーライトを34%カット!保護フィルム  ブルーライトカット【反射低減】 :120PDA60146603:PDA工房R - 通販 - Yahoo!ショッピング
野菜ジュース カゴメ 選べる3ケースセット 200ml 紙パック 72本入 ネコポス便対象商品 トレインネームワッペン 鉄道をモチーフにしたワッペン 新幹線 プラレール靴 鉄道 子供 0系 N700系 485系雷鳥 113系 103系京浜東北線 ドギーマン わんちゃんの国産低脂肪牛乳 1000ml 伊那食品工業 スープ用糸寒天 100g 機能性表示食品 LIXIL INAX リクシル キッチン用 台付シングルレバー混合栓 SF-HE420SYXA エコハンドル ワンホール 水栓金具
自己吸着するフィルムでブルーライトカット処理がなされた物を探してしました。 ほこりが入らないように施工するのに手こずりましたが綺麗に貼れて問題無く使用しています。 指紋も残りません。 予想通りで満足しています。 casemania55-10051261 A
レッツノートQVシリーズ(CF-QV9 タブレットモデル / CF-QV8) LED液晶画面のブルーライトを34%カット!保護フィルム ブルーライトカット【反射低減】 :120PDA60146603:PDA工房R - 通販 - Yahoo!ショッピングレッツノートQVシリーズ(CF-QV9 タブレットモデル / CF-QV8) LED液晶画面のブルーライトを34%カット!保護フィルム  ブルーライトカット【反射低減】 :120PDA60146603:PDA工房R - 通販 - Yahoo!ショッピング
とめ 4
ボタンで着脱できて便利温泉出た後に汗が引かないので、これを着てドライアーしたり…重宝してます。買って良かった

楽天市場】レッツノート QV8 CF-QV8 [12インチ] 機種用 のぞき見防止 覗き見防止 プライバシー 保護フィルム ブルーライトカット 反射防止 キズ防止 パナソニック メール便送料無料 : 液晶保護フィルムとカバーケース卸楽天市場】レッツノート QV8 CF-QV8 [12インチ] 機種用 のぞき見防止 覗き見防止 プライバシー 保護フィルム ブルーライトカット 反射防止  キズ防止 パナソニック メール便送料無料 : 液晶保護フィルムとカバーケース卸
タミヤ OP.1065 TB-03 アルミサスマウント (1XC)
息子の大学のPanasonicのパソコン専用のフィルムを購入しました。
レッツノート QV CF-QV8 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶 保護 フィルム 指紋防止 Let's note QV CF-QV8 パナソニック :blc7-lspc12-mc001954:液晶保護フィルムとカバーケース卸 - 通販 - Yahoo!ショッピングレッツノート QV CF-QV8 専用 ブルーライトカット 反射防止 液晶 保護 フィルム 指紋防止 Let's note QV CF-QV8  パナソニック :blc7-lspc12-mc001954:液晶保護フィルムとカバーケース卸 - 通販 - Yahoo!ショッピング
SakaSK 半自動 溶接機 消耗品 ノズル コンタクト チップ ホルダー MIG15AK MB15 MIG MAG Co2溶接トーチ ガスノズル 0 日本エンゼル セーフティベルト フリー (1495)

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

ステンレス工具箱 900×450×450mm HKK-900A SUS304

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

オーサワ コクと旨みのデミグラスルウ(120g) オーサワジャパン

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

●ジャクソン メタルエフェクトブレード フックセット (シルバー)

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

2023 Calendar 壁掛けカレンダー2023年 LANG ラング Colleen Eubanks COUNTRY LIVING カントリー 風景 インテリア

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。