1. ホーム
  2. 食品
  3. 調味料、料理の素、油
  4. めんつゆ、そばつゆ
  5. 寿がきや だしつゆ <徳用・減塩>1L 選べる4本セット デカサイズ スガキヤ すがきや だしつゆ うどん そば(送料無料)[C80] hs [北海道・沖縄へはは追加料金]
年末のプロモーション特価! SALE 89%OFF 寿がきや だしつゆ 徳用 減塩 1L 選べる4本セット デカサイズ スガキヤ すがきや うどん そば 送料無料 C80 hs 北海道 沖縄へはは追加料金 pfsa131.com pfsa131.com

寿がきや だしつゆ <徳用・減塩>1L 選べる4本セット デカサイズ スガキヤ すがきや だしつゆ うどん そば(送料無料)[C80] hs [北海道・沖縄へはは追加料金]

978円

寿がきや だしつゆ <徳用・減塩>1L 選べる4本セット デカサイズ スガキヤ すがきや だしつゆ うどん そば(送料無料)[C80] hs [北海道・沖縄へはは追加料金]

<徳用つゆ>
たっぷりのかつお節 から丁寧に抽出しただしに、本醸造醤油をあわせた風味豊かなつゆです。lt;brgt;めん類はもちろんのこと、煮物など様々な料理にご利用いただけます。

<減塩つゆ>
かつおと羅臼昆布でだしをとった濃縮つゆです。物足りなさを感じることなく、おいしく減塩調理していただけます。


<徳用つゆ>
たっぷりのかつお節 から丁寧に抽出しただしに、本醸造醤油をあわせた風味豊かなつゆです。
めん類はもちろんのこと、煮物など様々な料理にご利用いただけます。
■原材料
砂糖、しょうゆ(混合)、食塩、米発酵調味料、かつおぶし、果糖ぶどう糖液糖、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酒精、甘味料(甘草)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)


<減塩つゆ>
かつおと羅臼昆布でだしをとった濃縮つゆです。物足りなさを感じることなく、おいしく減塩調理していただけます。


■原材料砂糖調製品(砂糖、食塩)、たん白加水分解物、米発酵調味料、しょうゆ(本醸造)、かつおぶし、果糖ぶどう糖液糖、砂糖、かつおぶしだし、かつおぶしエキス、こんぶ、酵母エキス、ローストしょうゆ調味液、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、pH調整剤、ポリグルタミン酸、甘味料(甘草)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)

寿がきや だしつゆ <徳用・減塩>1L 選べる4本セット デカサイズ スガキヤ すがきや だしつゆ うどん そば(送料無料)[C80] hs [北海道・沖縄へはは追加料金]

[ネコポス送料無料]フレームパーツ(ボトル リップ)5個入 くり抜き 唇 香水 パフュームネイル リップネイル メタルパーツ おうち時間 ジェルネイル 浴室 お風呂 バスパネル 壁 DIY リフォーム 大理石調 壁材 防水 抗菌 タイル 壁パネル キッチンパネル 内装 おしゃれ バスリデコ CSZ コネクターパーツ 不規則型 2カン ゴールド
萌咲 5
高校生の孫が、今まで使っていたケースを壊してしまって、買ってあげたのがこの商品です。自分で選んでかなり満足しています。

楽天市場】(西タイプ)業務用だしつゆ 1・8L 1本 関西風 だしつゆ 濃縮タイプ 温かい料理 うどん きしめん かけそば アレンジ料理 業務用 寿がきや すがきや : 寿がきや食品楽天市場】(西タイプ)業務用だしつゆ 1・8L 1本 関西風 だしつゆ 濃縮タイプ 温かい料理 うどん きしめん かけそば アレンジ料理 業務用 寿がきや  すがきや : 寿がきや食品
シャワーヘッド シャワー キモチイイシャワピタホースセットWT JSB122 ホース付き 手元止水 節水 塩素除去 浄水 浄水シャワー タカギ takagi 2年間保証 アイカ工業 石目柄 FYBA10187ZMN セラールバスルーム用 3×8(3×935×2 455mm)サイズ
楽天市場】徳用だしつゆ1L 1本 濃縮タイプ アレンジ つゆ だし 調味料 北陸地方 甘め アレンジ 万能 寿がきや すがきや : 寿がきや食品楽天市場】徳用だしつゆ1L 1本 濃縮タイプ アレンジ つゆ だし 調味料 北陸地方 甘め アレンジ 万能 寿がきや すがきや : 寿がきや食品
楽天市場】徳用だしつゆ1L 1本 濃縮タイプ アレンジ つゆ だし 調味料 北陸地方 甘め アレンジ 万能 寿がきや すがきや : 寿がきや食品楽天市場】徳用だしつゆ1L 1本 濃縮タイプ アレンジ つゆ だし 調味料 北陸地方 甘め アレンジ 万能 寿がきや すがきや : 寿がきや食品
karaage 5
もうすぐ2歳になる息子用に購入しました。白米をおかわりするくらいよく食べるので赤ちゃん用じゃ小さくてこちらのMサイズを選びました。大きさもちょうどよいですし電車のデザインがかわいいです!息子に見せたら大喜びでした!食事中もお茶碗見ながらニコニコでした。わたしも気に入ってます!割らないよう大切に使います。

寿がきや デカサイズ 徳用だしつゆ 1L(寿がきや食品)の口コミ・レビュー、評価点数 | ものログ寿がきや デカサイズ 徳用だしつゆ 1L(寿がきや食品)の口コミ・レビュー、評価点数 | ものログ
Amazon | 寿がきや デカサイズ 1L 徳用だしつゆ 1000ml | 寿がきや | めんつゆ 通販Amazon | 寿がきや デカサイズ 1L 徳用だしつゆ 1000ml | 寿がきや | めんつゆ 通販
綿毛布 シングル 西川産業 東京西川 日本製 ブランケット 西川 パイル 毛羽部分綿100% コットン 春 秋 冬 毛布
kokona 3
お尻下までくるので、なかなか良いです。が、静電気パチパチするので、静電気スプレー必須

楽天市場】【減塩タイプ】だしつゆ減塩つゆ1L 1本 塩分30%カット(当社「徳用だしつゆ1L比)減塩 万能 つゆ 濃縮 タイプ アレンジ 寿がきや すがきや : 寿がきや食品楽天市場】【減塩タイプ】だしつゆ減塩つゆ1L 1本 塩分30%カット(当社「徳用だしつゆ1L比)減塩 万能 つゆ 濃縮 タイプ アレンジ 寿がきや  すがきや : 寿がきや食品
蜂防護手袋 V-4 業務用 4重構造 蜂防護服ラプターPRO用 スズメバチ 蜂から手を守る 蜂駆除 ハチ退治 蜂の巣駆除 ディックコーポレーション 正規品
孤独のグルメ 5
浅くて、少し幅広くメイン茶碗に使っています。買って良かったです。

除菌消臭水 iPOSH(アイポッシュ)400ml用スプレーヘッド部分■交換品■
楽天市場】【減塩タイプ】だしつゆ減塩つゆ1L 1本 塩分30%カット(当社「徳用だしつゆ1L比)減塩 万能 つゆ 濃縮 タイプ アレンジ 寿がきや すがきや : 寿がきや食品楽天市場】【減塩タイプ】だしつゆ減塩つゆ1L 1本 塩分30%カット(当社「徳用だしつゆ1L比)減塩 万能 つゆ 濃縮 タイプ アレンジ 寿がきや  すがきや : 寿がきや食品
ナイロン7m緑色鯉のぼり単品 ジャストシステム 一太郎2022 [ATOK 40周年記念版] アカデミック版
楽天市場】(西タイプ)業務用だしつゆ 1・8L 1本 関西風 だしつゆ 濃縮タイプ 温かい料理 うどん きしめん かけそば アレンジ料理 業務用 寿がきや すがきや : 寿がきや食品楽天市場】(西タイプ)業務用だしつゆ 1・8L 1本 関西風 だしつゆ 濃縮タイプ 温かい料理 うどん きしめん かけそば アレンジ料理 業務用 寿がきや  すがきや : 寿がきや食品
酔鯨(すいげい) 特別純米酒 720ml 日本酒

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

コインケース 札入れ ポーラ小銭入れ がま口コインケース

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

ネイチャーメイド スーパーフィッシュオイル 250粒

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

パナソニック ER-GN70-K エチケットカッター 黒ERGN70

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

デンソー 車載用プリンタ 998002-9650 XP-650

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。