1. ホーム
  2. アウトドア、釣り、旅行用品
  3. アウトドア、キャンプ、登山
  4. テーブル、チェア、ハンモック
  5. 4WAY折りたたみテーブル アウトドア テーブル 高さ調節 キャンプ 折りたたみ バーベキュー アルミ 軽量 ピクニックテーブル od522
至上 メーカー直送 4WAY折りたたみテーブル アウトドア テーブル 高さ調節 キャンプ 折りたたみ バーベキュー アルミ 軽量 ピクニックテーブル od522 pfsa131.com pfsa131.com

4WAY折りたたみテーブル アウトドア テーブル 高さ調節 キャンプ 折りたたみ バーベキュー アルミ 軽量 ピクニックテーブル od522

1137円

4WAY折りたたみテーブル アウトドア テーブル 高さ調節 キャンプ 折りたたみ バーベキュー アルミ 軽量 ピクニックテーブル od522

■高さ4段階調節可能な4WAY折りたたみテーブル♪
■コンパクトで軽量なのでどこでも持ち運び可能!
■折りたたんだ側面に取手が付いているので収納袋不要で持ち運びもラクラク♪
■軽量でサビに強いアルミ素材を使用!
■工具不要で組み立て簡単!
■テーブルには防水加工が施されており、お手入れも簡単!

【商品内容】:4WAY折りたたみテーブル
【展開時サイズ】:(約)60cm×40cm×26.1/39/50/63.3cm
【収納サイズ】:(約)40cm×30cm×7cm
【重量】:(約)2.2kg
【材質】:アルミ


○使用上の注意事項○
※改造/本来の目的以外/強い衝撃などはお控え下さい。
※仕様は改善の為に予告なく変更する場合があります。
※ディスプレイ画面等の環境上、写真と実際の商品の色とは多少違う場合がございます。
※海外輸入商品により、軽い汚れ/ダメージ等がついている場合がございます。
○以上を了承の上ご購入ください○








[ メール便・発送商品:日本全国送料無料 ]

4WAY折りたたみテーブル アウトドア テーブル 高さ調節 キャンプ 折りたたみ バーベキュー アルミ 軽量 ピクニックテーブル od522

Sum Lee 5
貨品確實很好,但亦有未能完善之處,因為賬單及貨品我是分開地址寄的,但是貨品裏面有賬單未能同我分開寄,所以這個就是未能完善之處。

ロレアル プロフェッショナル セリエ エクスパート ブロンディファイアー マスク 500g 国内正規品 ハクバ(HAKUBA) CF-XCPRLG77 XC-PROエクストリームレンズガード 77mm メンズ ブーツ 靴 スノーシューズ マウンテンブーツ スニーカー ワークブーツ アウトドア 裏起毛 メンズブーツ スノーブーツ 防寒 防滑 ブラック 革靴 紳士靴 旧モデル 子供服 女の子 ストレッチジーンズ 猫 デニム パンツ 全2色 春 秋 カジュアル キッズ プチプラ ジュニア おしゃれ
藤嶋 雅弘 4
すぐに届き使用してみましたがちゃんと認識し通常と変わらず使用できた上に安いので大変良い買い物となりました。大事に使えてありがたかったです。

旭化成ホームプロダクツ フロッシュ 食器用洗剤 アロエヴェラ 詰め替え 750ml
Montagna アウトドアテーブル 120cm 4Pチェアセット ウッド調 4人用 折りたたみテーブル アルミテーブル レジャーテーブル ピクニックテーブル | montagna(モンターニャ) | テーブル・チェアセット - AmazonMontagna アウトドアテーブル 120cm 4Pチェアセット ウッド調 4人用 折りたたみテーブル アルミテーブル レジャーテーブル  ピクニックテーブル | montagna(モンターニャ) | テーブル・チェアセット - Amazon
楽天市場】25日26日12%OFFクーポン♪【1年保証】おすすめ アウトドアテーブル アウトドア テーブル 木製 折りたたみ レジャー ロール ウッド 91cm 天然木 ピクニック ローテーブル ナチュラル ハイテーブル キャンプ バーベキュー ガーデン レジャー インテリア od391 ...楽天市場】25日26日12%OFFクーポン♪【1年保証】おすすめ アウトドアテーブル アウトドア テーブル 木製 折りたたみ レジャー ロール ウッド  91cm 天然木 ピクニック ローテーブル ナチュラル ハイテーブル キャンプ バーベキュー ガーデン レジャー インテリア od391 ...
HAKUBA メンテナンス用品 シリコンブロアーブラシ レッド KMC-60RD STRI ストリ エクスチェンジプラス H2トリートメント 300mLExchange H2 TREATMENT 水素配合のヘアケア TOMBO トンボ ハーモニカ 初心者入門セット C調 10ホールズ メジャーボーイ CD付 1710CX ベレー帽 レディース 秋冬 無地 人気 かわいい 帽子 あったか おしゃれ シンプル 小物 定番 ベーシック マニッシュ クラシカル ウール アディダス adidas ランニング手袋・グローブ ユニセックス 軽量メッシュグローブ DM983
ぴぴ 5
ハゼ釣りで使用しました。別購入のユニットケースにオモリ、スナップなどを入れる事ができ荷物も最小限に抑えることが出来てスムーズに釣りが行えました!凄くオススメします。

安いBBQテーブルの通販商品を比較 | ショッピング情報のオークファン安いBBQテーブルの通販商品を比較 | ショッピング情報のオークファン
Amazon | 【 アウトドア テーブル 】 折りたたみ アルミテーブル 木目調 (3つ折り 幅 120cm) 2段階調節 簡単組立 キャンプ BBQ レジャー 軽量 コンパクト 防水 収納 持ち運び | フロンティア | テーブルAmazon | 【 アウトドア テーブル 】 折りたたみ アルミテーブル 木目調 (3つ折り 幅 120cm) 2段階調節 簡単組立 キャンプ BBQ  レジャー 軽量 コンパクト 防水 収納 持ち運び | フロンティア | テーブル
ペットシート ワイド 安い 厚型 薄型 レギュラー sサイズ 100枚 選べる4種類 ペットシーツ 業務用 最安値 子犬パッド 大容量 ペット用品 サントリー DAKARA(ダカラ) ミネラル 濃縮タイプ 195g缶×30本入| 送料無料 コレクションラック浅型ロータイプ
アウトドアテーブル 折りたたみ アルミ テーブル 4人用 バーベキュー テーブルベンチセット レジャー キャンプ BBQ :m7052739:megastore Yahoo!店 - 通販 - Yahoo!ショッピングアウトドアテーブル 折りたたみ アルミ テーブル 4人用 バーベキュー テーブルベンチセット レジャー キャンプ BBQ  :m7052739:megastore Yahoo!店 - 通販 - Yahoo!ショッピング
希望している2つの高さに調整出来ることから購入しました。商品の質は残念ながら良くないですね。あちらこちらに汚れがある事。プラスチック部分にバリが付いていて脚が挿入し難い事。そして、アルミ部分に白錆・赤錆がついていた事。収納時脚フォルダーに脚が収まらない事。まぁクレームはしないですけど、キレイにしてから使います。
かゆらぎ スティック 沈香40本×1 薔薇 40本×1 白檀40本×1 香立付 お香 雑貨 アロマ 芳香剤 線香 人気 香り 送料無料
Amazon カスタマー 1
バリだらけ!スクラッチ削る前に指が切れました。バリぐらいとっとけ!☆一つつけるのも嫌なくらい。本音は☆-500

白瀧 上善如水 純米吟醸 720ml 日本酒 新潟県 白瀧酒造『HSH』 新品★女性★BLUE TEE GOLF★ブルー ティー ゴルフ★BTG-GL001 レディース 両手 グローブ★ホワイト ピンク★19cm★ネコポス
シーバスマン 5
釣具やより安いので最高です。小さなクーラーでも安定します!

日本製 クリアージェル The Beauty ESTHE CLEAR GEL 2kg 業務用 ボニックジェル・キャビテーション・ソニック・I パンツ カーゴパンツ リップワイドカーゴパンツ クルーズ カタログスタンド A4 3段 クリア
4WAY折りたたみテーブル アウトドア テーブル 高さ調節 キャンプ 折りたたみ バーベキュー アルミ 軽量 ピクニックテーブル od522 : od522:雑貨ショップK・T - 通販 - Yahoo!ショッピング4WAY折りたたみテーブル アウトドア テーブル 高さ調節 キャンプ 折りたたみ バーベキュー アルミ 軽量 ピクニックテーブル od522 : od522:雑貨ショップK・T - 通販 - Yahoo!ショッピング

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

本日はUnity調査枠です。

先日GitHub上で公開されているリポジトリから直接Unityパッケージとして機能をインポートする方法を記述しました。

この際にリポジトリのルートが直接パッケージとして読み込める形になっていない場合として任意のパスのフォルダを指定しする方法を紹介しました。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はフォルダではなく任意のブランチを指定する方法を紹介します。

〇任意のブランチをUnityパッケージとして導入する。

GitHubでは複数のブランチでプロジェクトが管理されていることがあります。

例えばMicrosoft MixedRealityToolkit GraphicsToolsではmainブランチのほかにpublic/0.4xなどいろいろなブランチが存在しています。

通常何も指定しない場合先日の方法ではdefalutのブランチ(MRGTではmainブランチ)が指定されます。

今回はここを任意のブランチに変更して使用していきます。

今回はpublic/0.4.xのブランチを使用していきます。

package.jsonに次の一行を追加します。

    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity#public/0.4.x",

前回の階層を指定する方法は?path=/(フォルダ名)でしたが今回のブランチを指定する方法は末尾に#(ブランチ名)をつけることで可能になります。

この方法でブランチを選択してインポートできるようになりました。

本日はUnity調査枠です。

今回はGithubのリポジトリから直接パッケージとしてUnityのプロジェクトに導入していきます。

〇環境

・Unity2021.3.5f1

・GitHub

〇経緯と前提

UnityのパッケージではUnity公式非公式問わずに様々なパッケージを入手、使用することができますが、例えばGitHubでオープンソースで開発されているプロジェクトでリリースとして提供されているバージョンではなく、GitHubの最新のリポジトリをパッケージとして導入したいという場合もあります。

筆者の場合Microsoft MixedRealityGraphicsToolsの開発に参加しているということもありリリース版ではなく最新のGitHubリポジトリの機能を使用したい場合があります。

 そういった場合UnityではGitHubのリポジトリ自体からPackageとしてインポートすることができます。

 この方法が可能な条件としてpackage.jsonが存在しUnityパッケージとして機能する必要があります。

 

①UnityプロジェクトのエクスプローラーからPackages/manifest.jesonを開きます。

dependenciesに次の一文を追加します。

 "dependencies": {
    "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity.git",

この名前はMixedReality-GraphicsToolsのpackage.jsonnameがそれに該当します。

github.com

{
  "name": "com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity",
  "version": "0.4.14",
  "displayName": "MRTK Graphics Tools",
  "description": "Graphics tools and components for developing Mixed Reality applications in Unity.",
  "msftFeatureCategory": "MRTK3",
  "unity": "2020.3",
  "author": "Microsoft",
  "license": "MIT",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity"
  },
  "bugs": {
    "url": "https://github.com/microsoft/MixedReality-GraphicsTools-Unity/issues"
  },

urlはリポジトリをクローンする際のHTTPSを指定します。

③URLの末尾に次の行を追加します。

?path=/com.microsoft.mrtk.graphicstools.unity

これはpackage.jsonがリポジトリの直下に存在する場合は必要ないですが、今回のMRGTの場合リポジトリのcom.microsoft.mrtk.graphicstools.unityフォルダにpackage.jsonがあり、一つ下の階層を指定する必要があります。

これを行うためにはHTTPS?path=/(フォルダ名)を使用します。

これによってUnityのプロジェクトを開いた際にパッケージが導入されます。

以上でGitHubリポジトリからUnityパッケージとしてインポートできました。

兼毛剛心 小(10mm×54mm)

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はCullModeの実装を見ていきました。

トラック135dbエア ホーン12 24vスーパー ラウド トランペット

本日はAlbedoの処理を追っていきます。

〇Albedo

Albedoは最も基本的な設定になります。

ここではテクスチャと色を指定することができます。

プロパティ上は冒頭に記載されている_Color_MainTexで定義されています。

Shader "Graphics Tools/Standard"
{
    Properties
    {
        // Main maps.
        _Color("Color", Color) = (1.0, 1.0, 1.0, 1.0)
        _MainTex("Albedo", 2D) = "white" {}

また実装ではPixelShaderの最初期に処理が行われています。

MRGTShaderのPixelShaderでは最初にテクスチャ関係の処理が行われています。

half4 PixelStage(Varyings input, bool facing : SV_IsFrontFace) : SV_Target
{
  ・・・
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
    // Calculate triplanar uvs and apply texture scale and offset values like TRANSFORM_TEX.
    half3 triplanarBlend = pow(abs(input.triplanarNormal), _TriplanarMappingBlendSharpness);
    triplanarBlend /= dot(triplanarBlend, half3(1.0h, 1.0h, 1.0h));
    float2 uvX = input.triplanarPosition.zy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvY = input.triplanarPosition.xz * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
    float2 uvZ = input.triplanarPosition.xy * _MainTex_ST.xy + _MainTex_ST.zw;
  ・・・
#endif
// Texturing.
#if defined(_DISABLE_ALBEDO_MAP)
    half4 albedo = half4(1.0h, 1.0h, 1.0h, 1.0h);
#else
#if defined(_TRIPLANAR_MAPPING)
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, uvX) * triplanarBlend.x +
                   tex2D(_MainTex, uvY) * triplanarBlend.y +
                   tex2D(_MainTex, uvZ) * triplanarBlend.z;
#endif
#else
   ・・・
#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif
#endif
#endif
#endif

ここでは機能ごとに分かれていますが基本的な処理は次のようになります。

#if defined(_URP)
    half4 albedo = SAMPLE_TEXTURE2D(_MainTex, sampler_MainTex, input.uv);
#else
    half4 albedo = tex2D(_MainTex, input.uv);
#endif

URPの場合とビルドインの場合で処理が分岐していますが、どちらもサンプリングを行っているだけです。

これらのサンプラーはGraphicsToolsStandardInputで定義されています。

#if defined(_URP)
TEXTURE2D(_MainTex);
SAMPLER(sampler_MainTex);
#endif
#else
sampler2D _MainTex;

URPではSAMPLERが使用できるため最適化されています。

half4 albedoは最終出力へ出力されております。

本日は以上です。

このあたりは基礎的なものですね。

本日はBlenderモデリング枠です。

今回はBlenderでNゴンを表示する方法を紹介します。

〇Nゴンとは?

Nゴンとはメッシュの形状を指す言葉です。

3DCGは様々な拡張子があり、様々な表現が行われていますが、共通して頂点と3つの頂点をもとに構成される面であるメッシュで構成されています。

この三角形のメッシュをポリゴンと呼びます。

しかしBlenderでは3つ以上の頂点をもとにメッシュを作成することができます。

上記の例では32個の頂点で一つのメッシュが形成されています。

このように3つ以上の頂点で構成されるメッシュのことをNゴンと呼んでいます。

 Blenderだけで使用する場合はまだよいのですが、NゴンはBlenderからエクスポートされた場合自動でポリゴンへ変換されます。

 この際にメッシュが破断してしまうことがあります。また一部のアドオンなどではメッシュ形状に依存しているものがあり、Nゴンは許容するかNゴンを作らないように作成するかはモデラーが後先のことを考えて作成する必要があります。

〇Nゴンを検出する

今回はアドオンの関係でNゴンが許容できず修正する必要がありました。

具体的にはHairToolで髪を作成する際に4つの頂点で構成されるメッシュである必要がありました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

HairToolを使用するためにはメッシュを四角形にする必要があります。

これは三角面を四角面にを選択して半自動的にメッシュを修正します。

ですが単純に行っては一部に三角形やNゴンが生じます。

この先は手動で修正する必要がありますがここからNゴンの検出を行います。

ここからは特徴で全選択から面の辺数を選択します。

メニューから頂点数を今回発見したいNゴンの数にします。

ここで表示されている面が今回では四角形以外のメッシュになります。

5角形のNゴンを検出したい場合は頂点数を5に設定します。

以上でNゴンを検出できました。

本日はグラフィック調査枠です。

〇RenderDocとは?

RenderDocはオープンソースで開発、提供されている、GPU上で実行されている処理を見ることができるソフトウェアになります。

〇RenderDocを使用してUnityアプリのデバッグを行う。

今回はOculusLinkで接続したPCVR用のアプリケーションのデバッグを行います。

今回はもともとMetaQuest単体で動かすために開発していたソフトウェアを急遽PCVRでアプリケーションを実行したところ、一部のオブジェクトが描画されないという問題が発生しました。

 今回はなぜ描画がされていないのかデバッグを行いました。

 UnityではEditor自体がRenderDocによるデバッグをサポートしているためRenderDocがインストールされているPC環境ではGameウィンドウ、もしくはSceneウィンドウからキャプチャを行うことができました。

 Unityで開発したアプリケーションにはその機能はないため、RenderDoc経由でアプリケーションを起動する必要があります。

〇環境

・Windows 11

・PCVR(Desktop)向けにビルドしたUnityアプリケーション

・RenderDoc

〇手順

①RenderDocを起動します。

前述のとおりデバッグを行うアプリケーションはRenderDoc経由で起動する必要があります。

②Launch Applicationタブを開きます。

Executable Pathの右側アイコンを選択します。

④起動したいUnityアプリのexeファイルを選択します。

⑤Pathが入ったことを確認してLaunchを選択します。

以上でアプリが起動します。

RenderDoc経由で起動した場合左上部にデバッグログが表示されるようになっています。

キャプチャをとるためにはF12キーを選択します。

〇ピクセル単位のデバッグ

今回はあるピクセルにおいてどのような処理が実行されているのかを調べます。

Texture Viewerで任意のピクセルを右クリックします。

これによってPixel Contextにピクセル単位の表示が行われます。

Pixel Context下部のHistoryを選択することでそのピクセルで行われているイベントを見ることができます。

画像の例では4つのイベントが走っていることがわかります。

各イベントをダブルクリックすることでそのイベントへと飛ぶことができます。

Pixel Contextを使用することでそのピクセルで実行されているイベントと描画されるRGBAを見ることができます。

 これによってより描画がおかしい場所などデバッグを行いやすくなっています。

本日は以上です。

MacBook Air ケース 13インチ MacBookケース パソコンケース M1モデル 綺麗にマークが見える 透明 ケース キーボードフィルム 付き A2179 A2337

本日はMRGT調査枠です。

前回に引き続きMixedRealityGraphicsTools StandardShader全機能を解説していきます。

前回はRenderingModeの実装を見ていきました。

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

redhologerbera.hatenablog.com

今回はCullModeを見ていきます。

〇CullModeとは?

CullModeはカリングを指し、もともと不要なものを取り除くという意味があります。

 Shaderではメッシュの裏面、表面のどちらかを描画するかを指定するパラメータになります。

 CullModeの意味に合わせると『メッシュの表、裏どちらを不要な描画として描画しないか』になります。

デフォルトではBackが指定されており、この状態ではメッシュの裏面が描画されなくなっています。

CullMode=Back

この場合メッシュの表面のみが描画され、Unityプリミティブキューブの場合では近づいたときに見えるキューブの内側は描画されていないことがわかります。

反対にfrontでは面の表面がカリングされ、裏面が描画されます。

CullMode=front

もう一つOffというモードがあります。

これはカリングを無効(=カリングしない)モードでこの場合メッシュの両面が描画されます。

通常の不透明オブジェクトの場合デフォルトのBackで問題なく表示されますが、例えば次の画像の髪のように板ポリゴンで構成されているメッシュの場合見た目が悪くなることがあります。

オフにすることで両面が描画され、ある程度違和感のない見た目が実現できます。

当然Offにすることで描画負荷は上がってしまいますが、MRTKのシェーダーの場合任意に切り替えることもできるので、裏面が見えないようなオブジェクトをポリゴンで再現する場合とCullModeで対応する場合で比較した場合ほとんどの場合はCullModeで両面描画するほうがパフォーマンスもよくなると思うので、便利な機能です。

〇実装

カリングはShaderLab内で次のように定義します。

Cull Off
Cull Front
Cull Back

Graphicstools StandardShaderでは次のように実装されています。

  // Default pass (only pass outside of the editor).
        Pass
        {
            Name "Main"
            ・・・
            Cull[_CullMode]
            ・・・
            HLSLPROGRAM
   ・・・
            ENDHLSL
        }

_CullModeはPropetiesブロックで定義されています。

        [Enum(UnityEngine.Rendering.CullMode)] _CullMode("Cull Mode", Float) = 2                             // "Back"

UnityEngine.Rendering.CullModeはUnityで提供されるEnum型のクラスです。

docs.unity3d.com

冒頭で紹介した通りBack、Front、Offが提供されておりそれぞれ値を渡せるよういなっています。

本日は以上です。

本日はUnityのトラブルシューティング枠です。

本日まで3日ほど筆者は所属している会社の方で展示会に出展しておりました。

ダンロップ テニス アクセサリ・小物 グローブ/両手セット/手のひら側穴なしタイプ/レディース(TGG0115W)

今回はPCVR(OculusLink)向けにアプリケーションを開発したのですが、作成したexeファイルをPCで実行する際にセキュリティスキャンが始まり起動できない問題がありましたので今回は解消した方法を残します。

〇問題

冒頭で紹介したようにUnityで出力された.exeファイルを実行時にセキュリティスキャンが行われ、いつまでもアプリが起動しない問題がありました。

この問題を解消するためには一時的にWindowsのセキュリティを解除するウことを行いました。

これを行うためにWindowsの[設定]アプリを開きます。[更新とセキュリティ]を選択します。

[Windoiwsセキュリティ]を選択し[アプリとブラウザーの制御]を選択します。

この設定では実行するアプリやWebブラウザーでのウィルスなどのセキュリティをチェックしています。

今回は筆者自身が作成したアプリケーションであるため一時的にセキュリティを解除しています。

次に[評価ベースの保護設定]を選択します。

最後に[望ましくない可能性のあるアプリをブロック]をオフに設定します。

この設定はデフォルトではオンになっているものです。

この操作によってアプリ起動時のブロックが発生しなくなります。

この状態で[管理者権限で実行]を利用してアプリケーションを起動することでループから抜け出しアプリケーションが起動します。

本日は簡単なトラブルシューティングになりました。

なお、セキュリティの問題からアプリ終了時にはセキュリティによる保護を再度確認し、有効にする必要があります。