・使用米は、幻の酒米と言われた「亀の尾」。寒冷地東北で生まれた日本を代表するお米「亀ノ尾」から生まれました。
・近年復活した「亀の尾」を宮城県石巻市の農家と契約栽培し、伝統醸造法の「生もと(きもと)造り」で、お燗に美味しい食中酒を醸しました(かもしました)!
・生もと(きもと)造りとは、日本酒の醸造過程で発生する雑菌処理に必要な乳酸を、天然の乳酸菌を取り込んで時間をかけて造る技法です。
時間と手間がかかりますが、その分しっかりとした味、コクが生まれ、熟成にも耐える仕上がりです。
・フルーティでスッキリした甘い香り。低い度数の為か、喉越し良くグイグイいけます。
・原料米/精米歩合 :亀の尾/60%、 酵母:K901(性質は協会9号と同じですが、醪(もろみ)で高泡を出さない酵母)、アルコール度 14%(やや低め) 、日本酒度 +1、 酸度 2.2(キレがあります)、 アミノ酸度 ー 。
・蔵元説明:食中酒。是非、お燗(40〜50℃、熱燗)でお楽しみ下さい。魚介は白身、光モノ。巻貝の苦味も好相性です。酒の香りが穏やかな為、素材の味わいを活かした温かい料理がお勧めです。
燗に最適、冷やでもO.K.な食中酒です!
お燗、冷やでもお楽しみ戴けます。魚介は白身、光モノ。巻貝の苦味も好相性。 ------------------------------------------------------ 岩手県盛岡市、菊の司酒造 醸。 菊の司酒造創業元の平井家は、元々は、関西の三重県伊勢松阪出身です。 江戸時代初期、今の盛岡市南部に移住して酒造りを始めて240年。 現在は、盛岡市内で コクを重視する個性的な「菊の司」と、飲み易さを追求した「七福神」、 それぞれの銘柄の酒を醸(かも)しています。 菊の司酒造の基本方針は、 「誰にでも飲みやすく、料理の味を引立てる、 つまり、一部の日本酒通(マニア)に喜ばれる日本酒でなく 誰が飲んでも安心して楽しめる日本酒造り を目指しているのです。日本酒初心者には最適なお酒ということです。 でも、それは、当たり障りのない、平凡な酒という意味ではもちろんありません。 この蔵では、6つの拘りを持って酒造りを行っています。 1)全商品、糖類無添加 2)全商品精米歩合70%以下 3)純米酒比率45%、特定名称酒比率67% 4)生酒は、全品非加熱。 5)瓶詰め低温貯蔵 6)新しい酒造りへの挑戦 色々な味わいを求めて蔵巡りをせずとも、1つの蔵で様々な味を楽しめるのです! 七福神 菊の司酒造のその他のお酒はこちらへどうぞ
酒の香りが穏やかで、素材の味わいを活かした温かい料理がお勧めです。
<女性 50代 お酒大好き利酒師>
香り:フルーティでスッキリした甘い香り。
味 :ちょっと濃いめ? すっと入って来て、すっと喉に落ちる。 ヤバイ! 飲み過ぎてしまう!?
14度と度数が低いためか、喉越し良くグイグイいけます。
薄いような気もするが、そこまで味がないわけではない。この度数でこの味わいは良い!
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原料米/精米歩合
亀の尾/60%
アルコール度
14%
掛米/精米歩合
亀の尾/60%
酵 母
K901(協会901泡無)
日本酒度
+1
酸 度
2.2
アミノ酸度
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決して出しゃばらない味わいのお酒造り」。
お酒の純度に拘ります。
お米の旨味に拘ります。
お酒本来の味、コク、旨味を味わえる様、純度の高い日本酒に拘ります。
高い鮮度を保てる技術に拘ります。
安定した品質、飲みやすいお酒に拘ります。
地元農家との日本酒造りに拘ります。
当店は酒類を主に取り扱っており、
法律上20歳未満の方には販売できません。
誠に申し訳ございませんが、
受注の際、年齢確認させて戴く場合がございます。
ご理解、ご了承ください。
なお、未成年の方でも贈り物でご利用される場合は問題ございません。
御買い上げ時にお知らせ下さい。
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