松永トイシ キング仕上砥石 S-1 #6000 210×73×22mm

黒猫 5
ト音記号はとても格好良い記号だと思うのですが、それをバランスよく立体的に再現するには、高い技術力が求められるように感じています。本作品は高いクオリティでそれを再現していて、出来栄えにとても満足しました。木の質感も上品で、今はピアノの上に飾っています。

三郎 4
Pros.　子レンズの場所は自分で好きなところに回してずらせばいい。この子レンズ可否は分かれるけど、もうちょっと拡大したい、ということが時々あるのであれば、結構便利。　実はAC電源に繋いで使っているわけではない。モバイルバッテリーのちょっと古くて一線を退いたやつを有効活用している。ま、効率から言えば電気の無駄なんだけど、つくえのうえを配線が転がらないのでこれは意外に助かった点。それでも1MT程度のケーブルなので、いいところにコンセントがあったり、机の上でUSB充電端子が余ってる人にはそういう使い方もあろう。Cons. フレキシブルチューブむっちゃ硬いなというのが印象。まあ、頭にガラスレンズのっけてるんだから重たいししょうがないんだろうけど、見たいところに持ってくるためには両手が必要。さらにレンズの付け根が自由に回らず向きを変えると緩んでしまう。これはいただけない　90度くらいまでなら緩んでも、戻す時に締めときゃいいという考え方なのかもしれないんだけど、好きになれない。それが一番使いにくいところ。クリップがこのフレキのかたさについていっていない。つまり把持力が不足している。市販のCクランプの安いの買ってきてそれに変えた、ってくらいにやわ。　　結果的にスリムで使いやすいので継続して使っている、使いやすさを求めるのであれば、昔ながらのZスタンド型を絶対お勧めする。一方で自分のように半田付けに使う、ICの型番を読む、程度の老眼鏡にプラスアルファ程度の用途なら、やはりレンズが大きいことは普通の虫眼鏡よりありがたいし、この価格であればという気持ちにさせる。

Hyotan 5
見た目に革の柔の特性を活かしたデザインで美しく気に入った。革は柔らかいが、断面三角形なので置いた時の安定性があり、また、持った時にだれてしまうことはないだろう。ジッパーはスムースで間口が広く出し入れし易い。但し、締める時は直線状にジッパーを引いて締めた後に底に向けてグイっと締める必要がある。ジッパー左右の皮革高さが少し異なるなどあるが、手作り感の愛嬌でもある。そうは言え、価格から想像してたものより満足感が高い愛着持てそうなペンケースである。