FERNANDA(フェルナンダ) Hand Cream Maria Regale (ハンド クリーム マリアリゲル)

いかの　するめ 2
誰もレビューがなかったので恐る恐る購入したが、やはり期待通りでは無かった。型板等初期投資は必要なのだが、８千円以上の価値は納得出来ない上、ダイソーで売られている日用雑貨の感じであった。今更破棄出来ないのでとりあえず取り付けた。

陽気なお父さん 4
取り付けが簡単で素人でもOKです。ホイールを振ると、ホイールの中から鈴のような音がしますが???部品が外れている様子もないので気にはしませんが、なんで中に入ったのですかね。左から3枚は梱包から出したものと一輪車に取り付けたもの。二台ある一輪車の右端の青色の一輪車は、以前購入した「ノーパンクタイヤ」を取り付けたものと一緒に撮影しました。取り付けた後エアーをいれることをお忘れなく。

fukuchan 5
ケンコーは光学製品の老舗の専門メーカーとして定評があり、フィルム式の一眼レフカメラの時代から５０年以上に渡って買い足しや買い換えをしながら、種々のフィルターを使い続けてきました。以前は開放Ｆ値が変動する細身のレンズが主軸だったので、それらの口径に合わせて６７ｍｍのクローズアップレンズ使用していましたが、最近は広角、標準、望遠ともに開放Ｆ値固定のレンズを多用するようになってきましたので、それらに合わせてケンコーの７７ｍｍのクローズアップレンズを買い足しました。倍率の低いクローズアップレンズは倍率的にあまり変わり映えがしませんし、かといって高倍率のクローズアップレンズはどうしても収差等の画質低下が目立ってきますので、今回も使い慣れた中間的な倍率のNo.3をAmazonで購入しました。近接撮影で収差や歪みを押さえ最高の画質になるように何枚もレンズを組み合わせて作られているマクロレンズとレンズの前に凸レンズを１枚取り付けるだけのクローズアップレンズの画質を単純に比較するのは酷です。接写で植物や静物の撮影を頻繁にする人には接写に特化したマクロレンズは必須のレンズになりますが、滅多に接写をしない人にとっては、収差や歪み等の画質低下や解像度が自分なりに納得出来る程度であれば、わざわざ別途に高価なマクロレンズを買い揃えなくても、１枚手元に持っておくだけで何時でも何処でも手持ちのレンズに付けて手軽に接写を楽しめます。クローズアップレンズはテレコンバータや接写用の中間リングとは違って露出倍数は１倍で暗くならず、価格もテレコンや中間リングに比べると格段に安価で、外に持ち出しても携帯性抜群の超便利グッズです。クローズアップレンズはステップアップリングで口径を合わせれば、どのレンズにも着装出来ますので、広角レンズに着装して画角が広く被写界深度の深い遠近感を誇張した接写写真を撮ったり、望遠レンズに着装してワーキングデスタンスを取って遠近感を押さえたデフォルメのない静物の接写写真を撮ったりと、接写専用の標準マクロや中望遠マクロの焦点域では撮れない写真が撮れるのも魅力の一つになります。