KA 4 構造はメッシュの上に綿のシートを置いて百均の取り換え用と同じ作り(周りにぐるっと通した紐を絞って縛る)のアルミシートを被せてあるだけで、いずれ破れた時に取り換えやすいし、気になったところを自分で直せたので、接着されていなくてよかったです。皴が気になる方はまず紐をきつく縛り直して、首の曲線部分の端をつまんで余分なたるみが無くなる理想の縫い線で折り目をつけてからシートを外して裏返し、折り目を縫います。私の場合は縫い目が1~1.5センチも内側になりました。綿をシートの首部分に突っ込んでから被せ直すとズレにくいですが、私はもっとピンとさせたかったのでメッシュに綿を縫い付けてからシートを被せ直しました。たるみをなくそうと表面を撫でたらでこぼこした所があって、もう一度カバーを剥がしてみると綿のシートの上に固い綿の固まりが乗っかっていました。他にも灰色っぽいゴミがついていたので、皴を直す必要がない方も一度シートを剥がして、ゴミが付いていないか確認した方がいいと思います。