伊勢藤 コレクションケース(ディスプレイケース) S103 I-229-33

スベスベマンジュウガニ 3
古いダイナブックJ50を数年ぶりに起動しようとしたら、ビープ音のみ鳴って画面が出ず。どうやらCMOSの問題？ということで分解してCPUグリスを塗り替えたりお掃除してバッテリーも交換。コネクタが元のものは3ピンなので細いマイナスドライバーでピンを入れ替え。しかし交換しても同様に起動せず。もしかしてと思って2枚刺していたメモリを1枚にしたらあっさり起動。どうやらメモリの問題だったみたい。結局無駄な投資だったけど動いたから結果オーライです。

中野龍太 3
パンツに合わせやすい

皐月 5
私が少年の頃に購入した父親のBOBSONとリーバイスの本革ベルトが20年以上の時を経て朽ちてきた。その代わりになりそうなキャメル色の本革ベルトを探していた。当時の日本は、良質な一枚皮のベルトがひなびた超孥田舎の洋服店やジーンズ店でも入手できたが今は…。理由は人口減と通販による問屋と小売店を結ぶ流通の壊滅。さらに狂牛病が追い打ちをかけ2005年頃を境に一枚皮の本革ベルトは入荷困難になっていた。原皮となる牛さんは、あまりに若齢のうちに食肉出荷されてしまうようになり、長尺なベルトに必要な厚手の原皮の入手が困難になった。代わりに床皮と合成皮革の貼りあわせたものが従来以上に跋扈した。PU加工されたそれらは高級品も普及品も程度の差はあれど加水分解し半年～数年でボロボロになる。あるいは「再生皮」と床皮のハイブリッドな皮ベルトなどが増えはじめ、合成皮とあまり変わらない価格でより丈夫なベルトの入手が容易になった。しかし本革の一枚皮にはとうていかなわない。異常プリオンの蓄積リスクが極限まで減少した昨今、ようやく成牛に近い牛の原皮も流通し始めた。SADOさんだけでなく今のすべてのベルトは、昔のような極端に丈夫なベルトではなくなったであろうかと思うが、手にしたお品をみる限り１５年以上いけそうな雰囲気が滲み出ている。本革製品は最初の数ヶ月は「劣化」であるが、合成皮とちがいその後は「変化」であり「深化」を楽しめる。高級品ではないが、間違いなく優秀な実用品であるこのお品が、父親の休日の楽しい時間に永く役立つよう願いたい。

まりあちゃん 4
ふわふわし過ぎず足先が大きかったのをカバー出来ました

良かったです 4
ベッドの下にひかれている厚手の絨毯を始末するために購入しました。ハサミだけではきつかったところが割と容易に切れたので助かりました。自分が知らなかっただけですが絨毯の繊維の方向で縦と横で切りやすさが違ったのは驚きでした。また縁の部分は頑丈に織られているのでそこは流石に切れません。ハサミで手で切りました。