Jimmy Page 5 ずっとSeeQVault対応の外付けHDDを探していましたが、選択肢がこれしかありません。SonyのBDZ-FBT4000を使用しています。以前はSonyのBDZ-ET2100を使用していました(まだ完全に壊れてはいません)。しかし、SonyのSeeQVault対応は他メーカーよりも遅く、このFBT-4000シリーズからの対応でした。ET2100時代に外付けHDD(3TB)を3台繋げていました。ET-2100の挙動不審が顕著になっていましたが、ずっとSony製品を愛用してきたので、SeeQVault対応レコーダーの登場を待っていてから購入しましたが、このHDDにはSony製対応とは記載されておらず、BRAVIA対応とも記載されておらず。FBT-4000の外付けHDD最大認識容量が6TBでしたので、選択肢はこれ一択ですが、認識しなかったらイヤだなぁ、と思いながらも購入しました。結果、無事に認識をしてくれUSB接続をレコーダーとしてからフォーマットも無事に済み安心しました。本体の質感はどうでもいいです。色は黒ではない方がホコリが目立たないので、そういう色にして頂ければ良かったです。コマメにホコリ掃除をしないと汚れは目立ちます。なのでシルバーで質感を重視した物ならば良かったです。レコーダーに接続してフォーマットしたら単純に6TBととして認識されました。BRAVIAに大きなスピーカーを付けているので、静音かどうかは正直分かりません。ただテレビを消して内蔵HDDからダビングをしていても、音は全く気になりません。耐久性についてはまだ日が浅いので分かりかねます。Sonyの努力で最大認識容量を8TBにして欲しかったです。レコーダーが以前のクロスメディアバーではなくなってしまい、タイトル管理が大変です。内蔵HDDのデータと外付けHDDのデータが全タイトル一覧表示されるからです。ET-2100の調子が悪いので完全に故障する前に、チビチビとET-2100のデータをBD-REでお引越ししています。ダビング10のデータもFBT-4000では同タイトルが10個表示されるので、これから更にタイトル一覧、及びスクロールが大変になりそうです。これが以前のクロスメディアバーなら、内蔵と外付けで区別して見られたものを、FBT-4000では区別無く一覧表示なのでイヤになりますが、とにかくこの外付けHDDががSonyのBDZ-FBT4000に無事に対応してくれて、誤動作や内蔵から外付けへのダビング等が本当にスマートなので、耐久性さえあれば良いHDDという事なのでしょう。耐久性はまだ分かりませんが、ハードディスクとしては存分に機能を発揮していると思ったので満点です。Buffaloもそうなのですが、Sony製品に対してキチンと検証をしてもらいたいです。地デジ以降、テレビはずっとBRAVIAだし、レコーダーもずっとSony製品です。BRAVIAは有名でもSonyのレコーダーはそうでもないのでしょうか?中国製品を検証するよりも国産に対する検証をメーカーはして下さい!!