炭酸カルシウムを原料としたマテリアル。 乾燥しているときは、こなごなに割れやすい。5〜8mmぐらいの大きい破片と、1〜3mmに割れた細かい破片が入り混じっています。凹凸感の表現がとても効果的な素材です。水分を含むと柔らかくなるので粘土や絵画の中に混ぜて柄を作ることができます。画材(シェルマチエール素材)としてのほか、切り絵に使ったりドールハウスやジオラマ模型、造形素材など使い方は様々です。カラーバリエーションも豊富で蓄光タイプもあります。産業用では外装材や建築用塗料の模様だしなどに使われています。