高度経済成長期に誕生し、60年以上愛され続けている食文化。すりおろしにんにくが入った醤油ベースのたれをやきとりにかけて食べる長野県上田市のご当地グルメです。内容量:200mlANM長野県WEB物産展_食品
「美味だれ(おいだれ)」とは、焼き鳥にかけるにんにくが入った醤油ベースのたれで、昔から信州上田地方では馴染み深いご当地グルメのたれです。おろしにんにくのパンチの効いた醤油ベースのタレは、肉類はもちろん、炒め物等も相性バツグンです。
明治28年の創業以来、寒さ厳しく、年間通して湿度の低い信州松本の郷土で120年続く蔵元。美味しさの追求に余念なく味噌、醤油を造り続けています。醤油は松本の気候の中で、長期低温熟成が蔵の中で自然に行われ、まろやかに仕上がります。美味だれは、信州醤油ににんにくをたっぷりと使い、信州上田地方で馴染みの味に仕上げました。
長野県上田市では、高度経済成長期の60年以上前からニンニクをたっぷり使ったしょうゆダレで食べる焼き鳥が人気でした。お店だけでなく、家庭でも長く親しまれている郷土の味ですが、10年程前に地元有志が「美味だれ(おいだれ)」焼き鳥と命名しました。
焼き鳥はもちろん、牛・豚肉、じゃがいもなんにつけても美味ダレで家庭料理の味が劇的に美味くなる!野菜炒めも、チャーハンにも相性抜群です。BBQに 1本持って行けば間違いなし♪