原作者 マティアス・サイン
ブランド箱
当店のお品は 総て 現地在庫を漁らず(現地では B品の販売があり ブランド箱のついてないものがありますので その混入を避けるため) 欧州代理店を通じて 各メーカーに 発注しております。B品 ブランド箱無しありません。
主だったお店を調べましたが どうやら新品在庫は お熟成アインにしかないようです。 バカラ社はブランドイメージの毀損を嫌って プライスを度々上げております。なかなか誰も手が出ないようです。 苦労していれても 割引ができません。損を覚悟で20%ffがせいぜいです。
それではお熟成アインには何故あるのでしょう ? それは売るのが下手だからです。大概のお店は 色々な宣伝広告をしたり ポイントをつけたりしてさばいていかれます。売り下手のアインは ひたすらお熟成 お値打ちのつくのを待ちます。お陰で お熟成のプレミアムも お客様に差し上げることができます。お熟成アインの真骨頂 ! !
こだわりの 岡本 笥椎(ジュンスイ)
家にあれば 笥に盛る飯を 草枕 旅にしあらば 椎の葉に盛る 有間皇子 万葉集 巻二(一四二)
(私の号する笥椎とは 華やぐ器 実用の器を意味します。まあ茶碗というところです。)
「キリスト降誕」 イーゼンハイム祭壇画 第二面 マティアス・グリューネヴァルト
「死せる恋人」 マティアス・グリューネヴァルト ルーブル美術館
マティアス・グリューネヴァルト(1470/1475年頃 - 1528年)は16世紀に活動したドイツの画家。
ドイツ絵画史上最も重要な作品の1つである『イーゼンハイム祭壇画』の作者である。
ドイツ・ルネサンスの巨匠デューラーと同世代であるが、グリューネヴァルトの様式は「ルネサンス」とはかなり遠く、系譜的には「ルネサンス」というよりは末期ゴシックの画家と位置付けるべきであろう。
後述のように、「グリューネヴァルト」はこの画家の本名ではなく、後世の著述家が誤って名付けたものであるが、17世紀以来この呼称が定着しており、美術史の解説や美術館の展示においても常に「グリューネヴァルト」と呼称されている。
バカラのマティアス氏とは何の関係もありませんが 絵が面白かったので・・・・・
マティアス デザイン
2007年 某有名百貨店 限定 1 H70XW51cm
今作は サンドブラストで ほとんどの表面を擦りガラス状にしたものです。
当店所蔵の 昔作りの丁寧品は クリアクリスタルで アクセサリーもルビークリスタルという大変凝った美術工芸品です。光を入れた時の輝きは 今作の比ではありません。今作ると果たして幾らかかりますか 途方もない値段でしょう。それでも当店は
今作の本体価格¥840.000より15%Offもするというのですから これぞ お熟成(ねかせ)の真骨頂。アインの安さの秘密です。
バカラ・キャンドル三燈 2103 601 ミルニュイ・千の夜 のお求めはコチラ
ミルニュイ 「千の夜」の思い出を紡いで
当店所蔵の 昔作りの丁寧品
表面を擦りガラス状にした今作
原作者 マティアス・サイン
入荷しました。
当店のお品は 総て 現地在庫を漁らず(現地では B品の販売があり その混入を避けるため) 欧州代理店を通じて 各メーカーに 発注しております。このお品も 去年の秋に 発注したお品です。
ラベルなし。本年作から 美観上 バカラの刻印のみ。
アンティック ヴィンテージ店のお取り扱いは 中古品の世界ですが お熟成アインのは ピカピカの 新品です。
クリスタル(人工水晶)
クリスタルの王者 バカラ
通常品の半額狙い 現代作
透明なクリスタルに 条理(溶融対流)のゆらめきが 通電溶融のガラスに無い 深い重厚感をかもします。
1764年 当時、フランスは打ち続くナポレオン戦争の終焉冷めやらず、経済的疲弊から 復興のために、フランス東部のロレーヌ地方統主であるモンモランシー・ラバルは ガラス業界への参入を考案し、 国王のルイ15世に ガラス工場設立の認化を求めて承認され パリから約400km東にある ロレーヌ地方のバカラ村(人口約5000人の村の働き手の半分が 美の創造の担い手)に、ガラス工場がつくられたのが輝きの歴史の始まりです。
1817年、本格的なクリスタル制作を開始 1823年のパリ国民博覧会では そのクリスタルの透明度の高さと繊細なカットの巧みさが認められ 金賞を受賞。以来、ルイ18世を始め世界の一流人士のご愛好は 枚挙に暇がありません。
現在まで マキシム エリゼ宮など 世界の一流品の集まるところに クリスタルは バカラが 所を占めております。
今でもフランスで製造されるクリスタルの約半数はバカラの制作品です。完璧のポリシーのもと、その技術の高さは約40名以上の「MOF(フランス最優秀職人)」を輩出ししているのでも 証明されています。
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