ひしおの糀は国産原料100%
味噌や醤油の原点といわれる日本古来の発酵調味料「ひしお味噌」が手軽につくれる
・醤油と水を混ぜて醗酵させるだけ
・約2週間で完成
・1袋で約1.3kgのひしお味噌ができる
・ご飯や野菜に添えるほか、漬け床としても
◆使用方法
〇ひしおの糀1袋(550g)、醤油600ml、水300ml、昆布(あれば)2枚(7×7cm)
※お好みで昆布をちぎって加えて下さい。昆布を入れることで旨味がプラスされます。
〇用意する道具
・保存容器(1.5L以上の容器)
※材質はガラス、プラスチック、ホーロー、陶器がおすすめ
・計量カップ
・混ぜ棒
1.保存容器と混ぜ棒を消毒する
容器をアルコール(焼酎)などで消毒する。耐熱性容器であれば熱湯消毒でOK
2.容器に材料を入れる
ひしおの糀1袋(550g)、水300cc、醤油600ccを[1]で殺菌した保存容器に移し入れる
3.底からよく混ぜる
混ぜ棒で、底から全体が混ざるようにしっかり混ぜる
4.容器の汚れを拭く
保存容器の内側をペーパータオルなどできれいに拭く。
(容器の内側にひしおがついていると、そこからカビたりしやすいため)蓋をして完成!
5.発酵させる
ひしおは2週間は毎日一日一回混ぜる。
温度が高いほうが発酵も早く甘味が出やすいので常温で発酵させる
20℃〜35℃が発酵に最適な温度。冬場につくる場合は、暖房の効いた部屋で発酵させてください
<名刀味噌本舗>
名刀味噌本舗のふるさと岡山県瀬戸内市長船町。
鎌倉から室町時代にかけて備前長船は、刀鍛冶千軒と呼ばれる刀剣の一大生産地であり、名刀の代名詞として歴史を今に伝えています。
「晴れの国おかやま」と言われる温暖な気候と吉井川の育む豊かな自然に育まれ、天災の少ない当地では、昔も今も米と大豆作りが盛んです。
昭和29年、初代が醤油技師だった経験を生かし『こうじ高原』を創業。
地域の人たちが自家製味噌を仕込み、手前味噌自慢が当たり前の時代でした。
あま酒・ひしお・味噌と商品を増やす中、大学で微生物を学んだ2代目が跡を引き継ぎ、屋号を『名刀味噌本舗』に改名。
平成には東京で醸造を学んだ3代目も加わり、時代を取り入れつつも手間暇を惜しまない、昔ながらの製法にこだわっています。
発酵の奥深さに魅せられた家族の絆を胸に、本物のおいしさをお届けできるよう日々精進しています。
■商品名:麹 糀 ひしお味噌 ひしおの糀 名刀味噌本舗 ひしお ひしおこうじ ひしお麹 国産 醤麹 無添加 手作り 自家製 送料無料
■内容量:550g×16個セット
■原材料名:大麦・丸大豆(岡山産)
■栄養成分表示:100g当たり/エネルギー 373kcal/タンパク質 15.8g/脂質 5.6g/炭水化物 64.9g/食塩相当量 0g
■アレルゲン:大豆
■メーカー或いは販売者:株式会社名刀味噌本舗
■賞味期限:常温で6ヶ月
■保存方法:常温
■区分:食品
■製造国:日本