本物の豊能梅 R2BY くだもの爽快りんご本生 720ml pfsa131.com

豊能梅 R2BY くだもの「爽快りんご！」本生　720ml

◆ 瓶詰め年月　：　令和３年５月
◆ 配送方法　：　１０月〜３月は常温発送
◆ 原材料　：　米・米麹
◆ 原料米　：　吟の夢（50％）・千本錦（50％）
◆ 酵母　：　高知酵母（CEL19）
◆ 精米歩合　：　６０％
◆ 日本酒度　：　−１
◆ 酸度　：　１.８
◆ アルコール度　：　１６％
◆ 備考　：　要冷蔵

甘めで優しいお酒で女性に多く支持されそうなイメージです。果実感を引き出すＣＥＬ酵母らしいりんごを思わせるようなフルーティーな香りに、滓がらみ由来の甘旨味がとっても魅力的です。フレッシュでフルーティな口あたりと、滑らかでミルキーな味わいが広がります。優しい甘みをしっかり冷やしてご堪能ください！！

【クール便推奨銘柄！】
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豊能梅（とよのうめ）　：　高木酒造（株）　高知県香南市赤岡町443

「豊能梅」を醸す高木酒造さまは東京気象台が日本初の天気予報を発表した1884年（明治１７年）の創業、高知市から東へ約２０km、県のほぼ中央に位置する小さな町赤岡町に蔵があります。赤岡町は４月の最終日曜日に行われる　『どろめ祭り』が有名です。赤岡の浜辺で地曳き網でとれたてのドロメを味わい、メインイベントの『大杯飲み干し大会』では、世界各国の酒豪たちが集まり男性が一升・女性は五合を一気に飲み干し、飲み干す時間や飲みっぷりの総合得点を競い合います。この祭りがきっかけで土佐の人々は酒豪であるとのイメージを全国に広めたと言われる豪快でユニークな祭りです。「豊の梅」という銘柄はもともとは同じ赤岡の寺尾酒造の銘柄でしたが、昭和３年寺尾酒造の閉鎖に伴い、二代目高木助次氏が銘柄を譲り受けました。　「豊の梅」の『の』は『能』を略した変体かな文字で書かれています。

「豊能梅」の酒は全て手造りの小仕込みです。３００石の生産量のうち約半分が地元で消費される上撰のにごり酒と言う珍しい蔵です。土佐の酒文化を端的に表現し、流行に振りまわされず、土佐の地で脈々と受け継がれてきた飲みやすく飲み飽きしない土佐酒を醸し続けています。

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