80個から100個程入っています。
殻をむいて食べられる実の部分は、200g程です。
鬼ぐるみの割り方
くるみを一晩ほど水に浸しておきます。
鉄のフライパンでくるみを殻ごと中火で炒ります。
鉄製のフライパンがない場合にはトースターなどで加熱してください。
普通のフライパンで煎りますと、フライパンが傷ついてしまいます。
殻の割れ目が開いてくるまで煎ります。
(煎る場合には5〜10分くらい、トースターは5分くらい)
全てのくるみが開かなくても、7割ほど開いたところで冷水に入れると残りも開くそうです。
マイナスドライバーなどを割れ目に差し込み、ひねると簡単に割れます。
割れ目が狭くドライバーがうまく差し込めない時には、
無理せずもう一度くるみを加熱し割れ目を広げて下さい。
無理してドライバーを差し込もうとすると、
殻の細かい欠片が飛び散って、目などに当たり怪我をする可能性があります。
マイナスドライバーなどの代わりに包丁やナイフを使ってもできますが、
包丁が刃こぼれしたり、怪我をする場合があります。
どうしても包丁、ナイフを使う場合には、
割れ目に無理に押し込もうとせず、割れ目に少し包丁の刃を差し込み、ひねって下さい。