y 5 みんなが気になるであろう挽き加減の調整方法組立図でいうAのトップネジを外し、上から見ると臼付き支柱棒の先端が楕円型になっています。その楕円型の部分を目印に歯車型のDの調整ネジで調整します。Aのトップネジの止まってる部分は数字の0のように楕円形になってます。ハンドルをつける部分なのでトップネジを外してハンドルを着けるときに上から支柱棒を見るとすぐに分かります。歯車型の調節ネジを固定するCのストッパーをはずしてもトップネジを止める楕円形を見つつ調整を回せばどれくらい回してるのか簡単に把握しつつ挽き調節できます。文面での説明が難しいのですが、もっと簡単に言うと。現物が届いてハンドルを着けるためにトップネジを外し、トップネジで隠れてる先端部分を上から見る。先端部分は0型、小判型なので、そこの形状を目印にしつつ、歯車型の調節ネジのギザギザのへこみ(ストップ金具をはめ込む位置)を見つつ調整ネジを回せばわかると思います。実際にやってみれば簡単です。調節ネジは6個のへこみです。最大まで軽く閉めた状態から一回転、調節ネジ穴の移動でいう6個目のへこみで細引きで小麦粉よりは荒い。一回転半分、穴の移動でいう9個目のへこみでお砂糖程度~それよか荒い。初回調節は一回転半分~二回転付近でいい感じの挽き加減を探ればいいとおもう。個体差あり得るので参考程度にしてね。仕組みさえ理解出来れば、カリタの調節ネジとストップ金具のやつでの調節も難しくはないです。後、ストップ金具の下につける金属ワッシャー。説明には無いのですけど、このパーツは若干反ってて裏表ある?のでセットしたストップ金具がちょっと斜めになるって気になる場合は真下の金属ワッシャーを裏返して装着しなおせば治る可能性もあると思います。ワッシャーってプレスする関係で確か表と裏はあるのでね。