キャナルシップオリジナルのガラス芯は、芯材にガラス繊維、芯材を保護する表面に綿を使った2重構造になっております。また ガラス芯は、綿素材の芯(綿芯)に比べ、芯材が消耗しにくい、特徴があります。しかしながらオイルを使い切り、芯を焼ききると、綿素材の芯同様に、芯先端部は消耗します。オイルを使い切らない、芯を焼き切らない、また、調整ダイヤルを頻繁に操作しないことがガラス芯を長く使うコツです。ガラス芯をお使いいただくにあたり以下の項目に注意してお使いください。1) 綿芯に比べて表面が弱くなっております。頻繁にオイルランプの調整ダイアルで芯を上下する場合、表面の綿繊維部分が傷つき、ギアがガラス繊維部分に食い込みギアの操作がうまくできないことがありますので十分注意してお使いください。食い込みが激しい場合は、サイズの小さい芯にてお試し下さい。2)ガラス芯は、綿芯に比べ柔軟性がありません。ガラス芯の長さは油壺の中でオイルの吸い上げに必要な最低限の長さプラスアルファ程度で調整して下さい。
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