葉は切れ込みの深い剣葉形で
日本在来の東洋種に似た草姿だが、丸ダネでまきやすい。
べと病レース1〜10、15に抵抗性をもち病気に強い。
葉数が多く、葉柄はしなやかで折れにくいため、
株張り・作業性もよい品種です。
コメント: | 葉は切れ込みの深い剣葉形で 日本在来の東洋種に似た草姿だが、丸ダネでまきやすい。 べと病レース1〜10、15に抵抗性をもち病気に強い。 葉数が多く、葉柄はしなやかで折れにくいため、 株張り・作業性もよい品種です。 |
学名、科名: | Spinacia oleracea、ヒユ科アカザ亜科ホウレンソウ属 |
英名: | Spinach |
和名: | 菠薐草(ほうれん草) |
別名: | 菠薐(ホリン) |
種類: | 一,二年草 |
味わい方: | おひたし、油炒め、汁の実 |
播種時期: | 冷涼地 9月上旬〜10月上旬 中間地 10月上旬〜翌2月下旬 暖地 10月上旬〜翌2月下旬 |
収穫時期: | 冷涼地 10月中旬〜12月中旬 中間地 11月下旬〜翌4月中旬 暖地 11月下旬〜翌4月中旬 |
発芽適温: | 約15〜20℃ |
発芽日数: | 5〜8日 |
播種深さ: | |
生産地: | デンマーク |
内容量: | 45ml |
発芽率: | 約80%以上 おおよその目安です。発芽率を保証するものでは有りません。 |
まき方: | 発芽まで適湿を保つことと地温を確保することです。 畑(土)が乾燥している場合はあらかじめ潅水を行ってから整地をしましょう。 また、乾きムラが出ないようできるだけ凸凹のない播種床をつくり 播種後は均一に覆土・沈圧をします。 播種後の潅水は表面に水が浮かない程度に十分行い、 表面が乾くようであれば適宜潅水し、発芽まで適湿を保ちます。 また、地温が低い秋〜冬まきでは播種後トンネルや不織布のベタがけなどで地温を確保します。 |
育て方: | 色つやのあるホウレンソウを収穫するために、 適切な肥培管理で生育後半の肥切れを防ぎましょう。 年内収穫の場合、10a当たりチッソ成分で20kg、 生育期間の長い1〜2月どりでは25kgを目安に施します。 地力の低い畑では、本葉4枚展開したころに 10a当たりチッソ成分で3kg程度の速効性化成肥料を条間に追肥し生育を順調に進めましょう。 ホウレンソウの適期収穫は25cm前後です。 収穫遅れになることが多いので、一度にたくさんまかず必要分だけ 時期をずらしてまく「段まき」をすると安定して収穫ができます。 |
使用薬剤: | チウラム、メタラキシルM 生産地処理各1回 |
備考: | ・この種子を直接、食用・飼料用に使用しないで下さい。 ・お子様の手の届かない所に保管下さい。 ・直射日光・湿気を避け、涼しい所で保管下さい。 ・種子は本質上100%の純度は望めません。 ・播種後の栽培条件・天候等で結果が異なります。 ・商品の成長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。 ・独自に加工された場合は責任を負いかねますので予めご了承下さい。 ・モニターの設定等により実物と色が違って見えることがあります。 |
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