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天狗面赤お面てんぐ面天狗祭り天狗舞デラックス祭り小道具踊り舞台イベント祭り用品

山伏帽（頭襟「ときん」）をかぶり自在に風を操る山の神の雰囲気が良く出ているデラックス天狗面です。天狗祭りや天狗行列、神楽等の天狗舞などにご利用ください。ポリエステル製紐付。

天狗面は、恐ろしい形相で災厄を追い払うことから、魔除け用の室内インテリアとしても人気があります。厚紙を型成形して薄和紙を貼り、滑らかで自然な顔のライン（凹凸）を出し、熟練の職人が1点1点描いた高品位天狗面です。

※手作り商品ですので、柄行やサイズ等若干のばらつきがあります。目の部分は孔になっております。
■素材
型成形厚紙・薄和紙
※紐付
■サイズ
巾18cmXタテ25.5cm×厚さ20cm
鼻の長さ14cm
■重さ
110グラム
■色柄
山伏帽・髪：黒
顔：赤（紅）
眉毛/ヒゲ：黒・白
目・口：ゴールド・黒

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天狗舞のほか魔除け用の室内インテリアとしても人気　山伏帽をかぶった高品位天狗面

■商品説明
山伏帽（頭襟「ときん」）をかぶり自在に風を操る山の神の雰囲気が良く出ているデラックス天狗面です。天狗祭りや天狗行列、神楽等の天狗舞などにご利用ください。ポリエステル製紐付。

天狗面は、恐ろしい形相で災厄を追い払うことから、魔除け用の室内インテリアとしても人気があります。厚紙を型成形して薄和紙を貼り、滑らかで自然な顔のライン（凹凸）を出し、熟練の職人が1点1点描いた高品位天狗面です。

※手作り商品ですので、柄行やサイズ等若干のばらつきがあります。目の部分は孔になっております。

■素材
型成形厚紙・薄和紙
※紐付

■サイズ
巾18cmXタテ25.5cm×厚さ20cm
鼻の長さ14cm

■重さ
110グラム

■色柄
山伏帽・髪：黒
顔：赤（紅）
眉毛/ヒゲ：黒・白
目・口：ゴールド・黒

■備考
【天狗とは】
元来は中国の物怪「もののけ」（魔性の霊魂）で、流星または彗星の尾の流れる様子を指したり、天狐（1000年生きるとされる最高位の狐）やアナグマに例えられました。しかし、これらがなぜ、今の日本の天狗の姿になったかははっきりしていません。　

日本で一般的に伝えられる、真っ赤な顔に高い鼻、手には葉団扇「はうちわ」・太刀・金剛杖を持ち、山伏のような装束に身を包み一本歯高下駄を履き、背に翼があり、自在に天空を舞う大空の魔神という性質は、『今昔物語集』や『御伽草紙「おとぎぞうし」』などに登場する魔物などに由来し、室町時代以降に確立したものと考えられています。　

大空を縦横無尽に駆け巡ることから、山岳信仰と結びついて霊峰とされる山々の山神とされたり、樹木に宿る精霊である木精「もくせい」・木霊「こだま」とされ崇められたり、その恐ろしい形相で病魔や災いを追い払う守護神として祀られることも多くなりました。　

天狗が山伏の姿をして自在に風を操るとされたのも、山の神だからということのようです。また、「天狗になる」と言えば自慢が高じている様を表しますが、天狗はもともと鼻が高いので、しだいに自慢の権化とされるようになったようです。　

古くから魔物とされる天狗ですが、不思議と悪者のイメージはなく、子供を助けたり怠け者を懲らしめるとする言伝えも多数あります。大佛次郎「おさらぎじろう」原作の時代小説『鞍馬天狗』の主人公は、弱きを助け強気を挫く正義の味方として描かれ、勧善懲悪痛快時代劇『鞍馬天狗』として映画化、テレビドラマ化もされました。　

天狗にも種類があり、ふつう天狗といわれる鼻の高いものは最上位に位置し大天狗「おおてんぐ/だいてんぐ」、その下には蒼い顔にくちばしをもった烏天狗（からすてんぐ）と呼ばれるものがいて、さらにその下には、鳥の姿で術を持たない木の葉天狗（こっぱてんぐ）がいるといわれます。　

デラックス天狗面