CANON　G6030 [ホワイト]

Marganda Hasiholan Sihite 5
Exactly what I am looking for. Good fit for me

三宅正哉 4
　小さなケトル特有の、持ち手が小さく指が入りきらないのでは、という懸念があったが、人差し指?中指?くすり指と、しっかり指が3本入った。また、持ち手の上面が窪んでいる為親指を添えやすく、非常に安定しやすい。　熱伝導率も非常に高く、湯温をある程度一定にキープできた。　デザインに関しては、期待していた通りのマットでザラザラした質感。さすがkinto製品といったところだろうか。　ただ一つ難点を挙げるとするならば、サイズが小さい為、一度に注げる湯の量、太さが安定しづらく、また2杯取りなども、難しいと思われる。　しかしながら、コストパフォーマンスは非常に良く、デザインと機能、双方を兼ね備えたケトルを求めるなら、この製品は非常にオススメできる。

omayu 4
■購入背景クレープが大好きだが外で完成品を買うと高い。ホットケーキミックスは大抵のスーパーにもあるのにクレープミックスは近所のスーパーに売っていない。■購入決定ポイント?小分けである?高くない■満足ポイントスーパーを４つも回っても手に入らなかったのにそれほど高価でもない価格で手に入ったこと。普通に美味しかったです。■イマイチポイント特になし

Shirokuma 4
コロナ禍うんぬんもあってか、家で淹れるコーヒーにもっとこだわりたくなり、このドリッパーを購入しました。今まではハリオのV60で淹れていました。使い分けることで、それぞれのメーカーが何をヨシとするかの、思想が違っていて面白いと感じます。つたない素人の言葉で表現すると、香りで味わうのがハリオ、舌で味わうのがコーノ、と言った感じでしょうか。深煎り（フルシティくらい）のコーヒーを淹れるにあたっては、コーノの方が向いている感じがします。舌で感じる苦みをしっかりと感じながらも、ストンと喉の奥に消えていくようなすっきり感の両立が気に入っています。ただ、最近はやりの浅煎り（ミディアムくらい）スペシャルティコーヒーには向いていないと感じます。抽出時間が長くなりがちなこのドリッパーだと酸味が強く出すぎていると感じます。この点においてはハリオで香りを素早く落としてあげた方が、良さが映えると思います。ドリップ用の口が細いケトルを持っているのなら、MDKじゃなくてMDNでも良いのかなと思ったりしました。MDKは入門機ですので、ヤカンでだばぁーっとお湯を入れても、豆とお湯がしっかり触れ合う時間が確保されるよう、抽出速度が調整されます。この点MDNは、自らゆっくり注いで抽出時間を調節せねばなりませんが、早く落とすか遅く落とすかの抽出速度が自分で決められるので、浅煎りのコーヒーでも良さが活かせるのだと思います。ということで、細口ヤカンなどの器具をそろえたり手間をかけられる方は、これではなくMDを検討しても良いのではないかと判断します。ただ、器具が（深煎りに）最適な抽出速度に調整してくれると言うことは、仕上がりに関わるパラメーターの一つが固定されるということでもあるので、飲み比べをするときの定点観測に向いていると考えても良いのかなと思います。最後にまとめると、テクニックが要求されない手軽さ、洗練された深煎りコーヒーの味わいを求めている方にはオススメです。ただ、個性的なコーヒーを淹れることに関しては少し向いていないかな、とも感じました。まぁ、1,000円ちょっとですから、是非買って試してみてください。追記今までハリオV60（～4人用サイズ）を使ってきましたが、それと比べると底面の径が96mmほど、さらに底面に立っている壁の径が70mmほどです（物差しで測っています）。それ即ち、96mmを超える穴があるサーバーだと引っかからず脱落、70mmより穴が小さいと入らないということになり、V60よりも要件がキビシイです。だいたいのサーバー、マグカップであれば大丈夫だと考えられますが、湯飲みのような径の小さい器、寸胴形のサーバーでは使用できなかったり不安定になりますのでお気をつけください。当方ではハリオのステンレス魔法瓶サーバーを使用していますが、口の径が大きいせいでちょっと不安定です。