特 長
１.混入工法は、モルタルに混入することにより各種物性を高め、作業性の良い樹脂モルタルが得られます。
２.塗布工法は下地に塗布することで吸水を調整する工法です。塗り付けるモルタルの硬化を助け、下地との接着力を高めます。
使用法
１.混入工法によりモルタルへの混入量はそれぞれ量が異なります。カタログ・施工要領を確認してください。
２.塗布工法では、ハイモルエマルジョンの５倍希釈液を下地に塗布することにより吸水を調整し、塗り付けるモルタルの正常な硬化を助け、下地との接着力を高めます。
注意事項
気温が５℃以下のときは施工を中止するか、適切な保温、採暖を行ってください。
適応下地
コンクリート構造物・ALC板・モルタルなど
荷 姿
品 名：ハイモルエマルジョン（ペタルスEV-300）
荷 姿：18kg／缶
よくあるご質問
Q ハイモルエマルジョンMとの違いはなんですか
A ハイモルエマルジョンMは固形分が35％に対してハイモルエマルジョン（ペタルスEV-300）は固形分が45％となっております。
したがってハイモルスーパー1袋に対して、ハイモルエマルジョンMは1.9〜3.1kg必要ですが、こちらの商品は1.5〜2.5kgとなり少量で施工可能です
ハイモルエマルジョン（ペタルスEV-300）は、モルタル工事に使用するエチレン酢酸ビニル系（EVA系）のモルタル接着増強剤です。また、モルタル塗付け前の吸水調整材としても優れた性能を発揮します。日本建築学会・Ｍ-101規格適合品、国土交通省営繕工事適合品です。
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