Altecs すね当て付きソックス スネサポート シンガード サッカー フットサル スポーツ 左右セット(L)

ヨロタロー 4
付属のケーブルが10Mくらいが同梱して欲しい。

Amazon カスタマー 4
デザインは画像通りでかっこよく、子供も気に入って履いてくれています！サイズは、厚めの靴下を履くことを想定して0.5cm大きいサイズを頼んで正解でした。ただ、脱ぎ履きが長靴の様にスッポリとはいかないので少し大変かな？と思っているのですが、本人はお構い無しで上手に毎日履いています

北風父ちゃん 5
この無線機は4級アマチュア無線技士の免許が必要です。自分は技師免許はありますが、10年前に別の無線機で無線局免許を1度取得したきり、期限切れで失効し、それ以来、無線局免許は取っていませんでした。当時もあまり使用せず、無線自体に詳しいわけではありません。ただ小学校高学年になった息子が航空無線を聞きたいと言ったので、10年ぶりに無線機を購入し、準備しました。自分の居所は各空港から100km以上離れているので、実際に自宅からは空港管制無線は聞けません。代わりに聞けるのは航空路管制のみです。そこで購入前に地元の無線機ショップに行って、機械をみてきました。さすがに専門の無線機ショップ、大きな外部アンテナにこのFT-60をつないで聞かせてくれました。すると非常にクリアな航空無線通信を聞くことができます。この機械は15cmくらいの短いアンテナが付属してきます。これで航空無線を聞いてみました。自宅でも南面で、かつ窓際に持っていくと航空無線も入感（受信できるということ）します。しかし受信できる通信内容は航空管制会話全体の1/3位でした。残りは受信状態不良で聞こえません。自宅の2階の窓際ではもっと受信できます。全会話の1/2位でしょうか。こうなってわかったことは、アンテナの性能が非常に重要だということです。自分ではあいにく専門ショップのような大きな設備を持つことはできないし、そんなに投資できないので、この受信機でトライしています。このFT-60でも屋外に持っていくと、付属のアンテナでもかなり拾うようになります。やはり屋外は電波障害が少なく、短いアンテナでもしっかり受信できるようです。小学5年生になった息子が無線免許を取得したので、1台買い足し、2台になりました。親子で実験してみましたが、実際に電波を出して通話をするとなると、やはり短いホイップアンテナでは、街中だとそう遠くまで届きません。3km位かなと思います。屋外、どちらかが数メートル高い位置という条件だと、結構、遠くまで届きます。この無線機で残念なのは充電池です。実際には航空無線を聞くことが主目的なので、あまり自分から電波を発信しないから充電池は結構持ちます。でも携帯電話のような充電残量のモニターは出ません。これは携帯電話の表示に慣れている人は戸惑うと思います。充電池の電圧が下がってきた時のみ、要充電を示す表示が付きます。携帯電話でいうと、充電池の残量が1の時のようなマークです。このマーク、ディスプレイ上に小さく表示されるだけなので、意識していないと見逃します。でも要充電マークが出たら即、充電が必要です。充電所要時間は10時間、充電中を示すマークもランプもないし、充電終了を知らせる表示もありません。昔の充電池のように、自分で10時間を計る必要があります。これは10時間を超えると充電池の性能が低下してしまいます。これは充電池自体がニッケルNi-水素電池のため、今の標準になりつつあるリチウムLi-イオン電池のようにいつでもどこでも好きなだけ充電すると言うのは難しいです。ニッケルNi-水素電池は、ニカドNi-Cd電池のように途中充電するとメモリー効果が発揮され、電池性能が大幅に下がります。過充電は最もニッケルNi-水素電池に負担をかけ、電池性能を大幅に下げるそうです。加えて充電池を使い切ってしまう過放電も大きな負担になります。とても扱いにくい充電池です。高価なハンディー無線はリチウムLiイオン電池が使われているようなので、FT-60は安価な分、充電池にはご注意ください。この無線機はかなり古いスペックで製造されているようですから、その恩恵で安価に提供されていると言うことでしょうか。周波数を合わせるのは10キーがあるのでとても便利です。目的の周波数にすぐに合わせられ、10キーのある便利さを強く感じます。以前使用していた無線機は10キーがなく、ダイヤルをクルクル回して合わせるので、結構、手間がかかり大変でした。この10キー、使い始めてしまうと、本当になくてはならない存在です。でも2つ以上の周波数の通信を同時受信することはできません。2波以上は切り替えて使用してください。現実的には2波同時受信だと、どちらが鳴ったのかはっきりわからず、困ることもあります。この機種では問題ないです。令和4年12月（平成34年12月に相当する年）以降も同じ無線機を使用するには、スプリアス発射という基準をクリアしなくてはなりません。スプリアス発射とは、要は雑音のように目的外の電波発射を基準以内に抑えるということらしいです。通常、アマチュア無線免許は5年単位で取得することが多いため、平成29年の年末以降に免許申請するにはスプリアス発射の基準クリアが絶対に必要です。この基準をクリアするには適合した技術証明をする必要があります。それが技術基準適合証明、通称、技適証明が必要なんですが、この技適証明はしっかりとついています。古い技適証明装置だと基準をクリアできず、無線局免許を申請しても総務省に拒否されます。今回、amazonに出品されていた商品は適合品でした。別々の無線機ショップから2台買ったのですが、1台目は平成29年に、もう1台は令和1年に買いましたが、同じ技術基準適合番号でした。なおこの無線局の開設申請をするには独特の書類を必要としますが、この書き方は無線機の取り扱い説明書内の参照ページに書いてあります。本当に助かります。FT-60で受信できる周波数は広域帯受信機と同様、様々な周波数をカバーしています。かつアマチュアバンドで使用できる145MHzと433MHzの両方のバンドが送受信できます。加えて5W通信が可能なので送?受信ともかなり可能です。車に取り付ける20Wの設備との通信テストでは数キロ離れても問題ありません。とても良好です。機械自体が防水仕様になっていないので、その点だけが万一、濡れた時を考えて使わなくてはならないので残念な点です。屋外にいて雨が降ったら困るなあというのが現在の悩みの種です。無線機で航空無線を聞くというと、一般的に盗聴と言われます。ですが盗聴ではありません。電波法は電波を発信する側に強い規制をかけています。受信はラジオのように基本的には誰でもして良い技術です。これを傍受といい、正当な行為です。ですから会話内容を外に漏らさなければ、無線機使用もOKです。ただしこの無線機のようにPTTボタン（通話ボタンのこと）を押せばいつでも電波を発信できる状況では、たとえ電波発信に使っていなくても無線技士と無線局の免許が必須です。なお航空無線については国土交通省の公式ページ内に「航空無線を聞いてみよう」という情報ページがあり、聞き方などを国土交通省が自ら説明しています。初心者はとても役立つ便利なページです。国土交通省が自ら聞いてみようというくらいですから、十分に周囲で聞かれることを意識していますので、受信自体は問題なしです。送信機能を一切持たない、広域帯受信機というものも発売されているので、免許を持っていない方はそちらを使用すれば合法的に傍受でき、見分を広められます。一方で必要なのは自分たちが守秘義務を堅持することだと思います。みだりに通信内容を周囲にいる人たちに喋らないことは重要です。そしてもう一つ。これは決まりではありませんがモラルとして、公衆の前で傍受するのであればイヤホンが必要です。テレビのイヤホンとは形が違うので、専用のイヤホンを購入する必要があります。スタンダードで正規品も売っていますので、それらも考慮範囲内です。エアバンドを空港や博物館等で聞かれる方はご検討ください。でも使ってみると面白いですね。これから使い込んでいきたいです。