有田焼 幸楽窯 鯛型 小皿 金叩き 98719

Amazon カスタマー 3
お手頃で肌にほとんど負担なくさっぱり洗えて気に入ってます。最初から少し分かれた状態の物が届いたのと、私の使い方が荒いので2ヶ月で三つに割れました。海綿は当たり外れがあるのは仕方ないので、割れて手のひらにすっぽり収まり案外使える今のでもう少し使って、またリピートしようと思います。

かさ 3
全く問題なく使える！

下僕 4
購入時、6個セットで1470円でした。乾燥性敏感肌のアラサー女子が１ヶ月使用した感想です。【石鹸について】一般的なオリーブ石鹸より香りは薄いですが、油粘土のようなにおいがします。質感はナッツ系(もっちりねっとり泡がきもちいい)と比較して、さっぱり簡素です。同じオリーブオイル系と比較するならば、他社製品よりずっと硬くさっぱりして、泡も薄い印象(確り乾燥されており、また、鹸化率がかなり高いのか、ゴリゴリの固形石鹸！というかんじ。激しく硬い。)まあまあの品質です。ただし、土足で活動する環境で作っているのか、黒い砂粒のような砂利が混入している為、肌に直接当てて使用するのはおすすめしません。ずぼらな私はそれをやり、二度ほど腕と尻を引っ掻きました。【手?体への影響】馴れるまで皮脂が奪われ過ぎて乾燥が加速、皮膚が剥けてボロボロになりました。私の場合は、使用開始から１週間で脛と指の皮が紙ヤスリのようにガサガサになり、フケのように皮膚が剥けていました。洗浄後はビオオイル(皮膚の弱い方はベビーオイルなどでも可。)と、炎症が酷い部分には雪の元を塗布し続け、３週間目で治癒傾向にあります。慣れてくると、皮膚の油脂分泌が増えてきて、肌に関しては保湿管理がし易いようになってきた気がします。ただ、洗浄面に関してはいまいちです。皮脂落ちがかなり強い反面、ピーリング効果がまったく感じられず、角栓、体臭ケアに全く効果がない印象です。市販の汎用石鹸と比較すると比較的穏やかに体を洗えるので(あくまでも慣れが前提ですが。)加齢による乾燥対策をしたい方、ないし、無添加に拘りたい方(アトピーなど、化学物質によって皮膚炎になり易い方)には長く使い続けて安心感のあるものかと思います。体臭を気にする方には、これ以外に、やっぱりちゃんとしたピーリング効果のあるものの併用をおすすめします。私は、この石鹸２日→ロート製薬さんのデオコ(クレイ混の洗剤)１日→この石鹸２日→塩とオイル、クレイを使ったピーリングの日→最初へ戻る。のサイクルで使用しています。入浴後はビオオイルや、ボディクリームにオイルを混ぜたものを全身に塗布しています。冬なので朝シャンはあまりしていません。吹き出物は体質的なもの以外は減少傾向にあります。【顔への影響】顔は上記に記入した通り、角栓に効果を感じられなかったので、メインにはしていません。表面上の油脂はごそっと落ちますが、汚れが落ちない。オーガニック系のメイク(既製品、小麦粉系共にこれだけでは落ちきりませんでした。カスターオイルのマッサージをした上で使用し、なんとかといった印象です。それでも角栓はかなり溜まります。)に対して口角の乾燥、突っ張りも強く感じたので、他社のクレンジングオイル、炭酸洗顔料や泥洗顔料などと併用しています。メイクをなさる方にはお勧めしません。【髪?デコルテへの影響】メインにしています。石鹸＋お酢リンス(イブロシェさん、ケインズさんの)で夜シャンしビオオイルで保湿。朝は霧吹き＋ビオオイル(少量)を使用しブラッシングで油脂調節。これを２、３日。その後、市販のシャンプー＋リンスを１日挟み、また石鹸セットを２、３日のサイクルで行い、なんちゃって石鹸シャンプー生活をしています。石鹸かすで皮脂が詰まった気がしてきたら、たまにカスターオイルマッサージと蒸しタオルでのクレンジングを挟んだり。石鹸に完全以降はできないけれど、なんとなく満足しています。因みにシャンプーはポーラのジュイュ(兎に角安い。)か、アジュバンのプラチナムです。(他社のカスタムシャンプーは、石鹸を使うようになってから重すぎて毛穴詰まりを感じやすくなり、止めました。)市販シャンプーメインだった頃と比較し、うるうる艶々ではなくなりましたが(シリコンコーティングが剥がれたということでしょう。)オーガニック系のリンスが必須ですが、確り染み込むので洗い立てのぎっしぎっしのままという訳ではありません。艶無しマットのサラサラという印象です。また、頭皮やデコルテの吹き出物が出にくくなった変化は特筆すべき点かと思っています。石鹸シャンプーのお陰か、ひのき枕のお陰かわかりませんが、ペットにソーシャルディスタンスと言われなくなりました。多頭飼いしているうちの一匹が香りに敏感で「撫でるときも15センチほど顔を離してくれ」と言われていたのですが、最近は「鼻を付き合わせてもよい」と御許しが出るようになりました。私の加齢臭が問題だったのか、人口物の臭いが問題だったのか、その両方か。定かではありませんが、いずれにせよ、厳しい検疫の下(人間よりもはるかに優れた鼻をもって)問題が解消されたというお墨付きをえることができ、とても嬉しいです。【コスパ】 ちゃんとしたブランドよりはずっと安いです。純度が低いのか？、香りもブランド物より薄く、あまりねちゃっとしない油粘土のようなかんじ。浴室(金網タイプの水切り)に放置していても、どろっと油が溶け出てきませんでした。乾燥が十分だからか、鹸化率がかなり高いのか、定かではありませんが、硬さガチガチで泡も粘りけが全くない、さっぱりしたバーです。上記のような使用の仕方で一月一個の消費具合でした。用途別に散らかさず、これ一つをコンスタントに使い潰していくのならば、年間費用3000円(購入時は6個セットで税込1470円でした。)安上がりなのかなと思っています。注意すべき点は砂利の混入があるので、皮膚に、特に腕と尻に直塗りしないことです。***追記。３ヶ月使用しました。油脂管理という意味では満足していますが、皮脂汚れなどはほぼ落とせないので角質、角栓、体臭に対しては対策(全身のピーリングや、頭皮のオイルマッサージ)が必要です。比較的メインに据えつつも、結局他社製品も併用しています。追記現在は6個セットで2000円となっていますが、３ヶ月前にレビューした当時は1470円でした。世界的な価格上昇や戦時下での環境変化等も背景にあるとはいえ、35%弱の急な値上がりです。こうなると、同価格帯では他社製品の方がもっとよい品質で手に入る為、リピートが難しくなってきています。1700円(単価300円未満)までなら買うけれど、2000円以上は無いかな。