2023年カレンダー わたせせいぞう [9 17発売]

SSS 1
本来、こういった製品は底部を「巻き締め（缶詰みたいに板を折り返して挟み込む）」にすべきで、こちらを購入後にホームセンターとかで同等品を見てもきちんと巻き締めされていましたが、この商品はそれがされておらず底部に隙間があります。そしてその隙間から小量ながら灰が漏れ落ちる上にそこから空気が入るので、底に隙間がないものより明らかに鎮火が遅いです。（もう一つ持っているものはステンレスの絞り成型品なので底には一切隙間無し）火消し缶には、水も漏らさないほどの気密性は必要ないものの例えば部屋の換気において１箇所の窓だけ開けた場合と対辺となる２箇所の窓を開けた場合とでは風の通りが全く違うように蓋側は密閉で無くても何の問題もなく鎮火しますが底と蓋の両方に隙間があると、熱により内部で上昇気流が発生している事もあり熱い空気が蓋の隙間から漏れて、冷たい空気が底の隙間から入るという「煙突効果で燃焼促進をする焚き火台」と同じ原理が発生しそれによって鎮火がもの凄く遅くなります。最終的には入れた炭が燃え尽きることはなく鎮火しますのでこの商品しか使っていない人は、火消し缶とはこういうものだと思って納得しているのかも知れませんが「まともな火消し缶」を持っている上でサブとして買った者から見ると、実用性に難のある粗悪品に思えます。もう一つ所有している底に隙間のない火消し缶は撤収作業の最初に火の処理をしておけば、テントなどを畳んでいる間に鎮火して本体を素手で触れるくらいまで冷めますがこの商品は同様に最初に火の処理をしても全ての撤収が終わった段階でまだ熱々で、蓋を開けると未だに炭が赤熱しているので?撤収開始の数十分前には火の処理をして、暫く火無しで過ごす?撤収完了後、火消し缶が冷めるまで数十分車の中で待つ?熱いままの火消し缶が入れられる耐熱断熱容器を更に用意するなどのいずれかの対応が必要です。まぁ撤収作業が遅い人なら問題ないのかもしれませんし使っている薪や炭の種類によっても違ってくると思いますが特に備長炭を使っている場合は鎮火が激遅なので注意が必要というかそもそもこの商品を買うべきではないと思います。因みに、火の付いた蚊取り線香をこの商品の中に入れておいたら最後まで燃え尽きました。もちろん、底に隙間がない火消し缶では、蓋の側に多少の隙間があっても蚊取り線香もきちんと鎮火します。

ちゅう兄 4
電球時代から愛用し続けています。この型は３本目。１本目は付属の電池を入れたまま半年で液漏れ、内部腐食によりキャップが回らなくなり電池交換ができず泣く泣く廃棄。それ以降この型を２本買いましたが付属の電池は使用せず国産の電池を使用。１年以上置いていますが液漏れはなし。長く使いたいなら付属の電池は使わず、こまめに電池の点検をしたほうがいいでしょう。

Amazon カスタマー 5
思っていたより、明るくて助かってます。さすがに雨や曇りの日は少し明るさが弱くなりますが、お値段的にも満足しています。

わっしょい 5
100均のカトラリー使ってだんだけど少しの圧がかかるだけでパキッと折りたたまれてしまい不便だったのでこちらの商品を購入。作りは100均の物に似てるけど強度が段違いだった。普通に食べる分にも好強度だし、コッヘルで炊いたご飯のおこげをこそげ取る時も十分だった。スプーンの先がステンレスとかの素材ではなくコッヘル内部を傷つけない素材なので少し高いなぁと思ったけど使ってみたら買ってよかったと思えた商品。特に欠点もない商品。あえて言うなら価格が少し高い。500円でスプーン&フォークなら即買いだな。

Amazon カスタマー 3
シャフトの塗装が少し剥がれた。ショック

ニコレット 4
ソロキャンのために購入しました刃物系に関しては少しチープさを感じましたが軽く研げば普通に使えます！が、ピーラーは刃こぼれしており使う気になりませんでした…もともと野菜の皮は包丁で剥く派なのでいいのですが少し残念です