テーラーメイド SIM2 MAX-D フェアウェイウッド ツアーAD DI-5 リシャフト 3w 16度 R1

ターキー 4
以前、BROSのPANTS HOLICも穿いていたことがありますが、今回はグンゼの方で立体成型のパンツを買ってみました。ウエストは70あるかないか位で、ここだけだと適正はSサイズなのですが、ヒップがどうも95程あるらしく、Lサイズが一番ストレス無く穿ける体型です。メンズでお尻周りが参照されることは皆無に等しいため、ずっとウエストで買った下着の不快感に悩まされた挙句、「メンズは履き心地悪いからレディース穿く → レディースはヒップ基準なので自分のお尻の大きさが分かる → サイズ間違えてたことを知る」という感じで、最近になってようやく自分の体型のことを知りました。なので、パンツのはき心地の悪さを感じている人には一度ヒップの参照をおすすめします。余談になってしまいましたが、ここからはPANTS HOLIC（以下ホリック）と比べた本商品のレビューになります。ホリックの特徴は何といってもサイズフリーなことで、「SサイズからLLサイズまでを一つの下着でカバーできる」というのが売り文句です。が、実際はS?Mサイズに寄せて作られているように感じ、ヒップLサイズの僕には、どうもお尻に食い込んで、快適とは言えませんでした。そもそも、BROSを買うような下着に感度の高い男性で、自分に合うサイズ感が分かっていない人なんてほとんどいない（盛大なブーメラン）ので、わざわざサイズフリーにせずとも自分に合ったサイズで買えばいいのではないか、ということをさて置いても、ホリックにはどうも「無理して全サイズ対応させようとしてパフォーマンス損ねてる感」のようなものを感じてしまいました。一方、ちゃんとサイズの定められているボディワイルドのこのパンツですが、体に沿うようでありながら食い込まないのが良いです。明らかにウエストゴムのフィット感依存の普通のパンツよりも、締め付け感が分散されているように感じられ、立体成型ってこういうことやりたかったんだね、というのがよく分かります。また、よく見ると生地は一定ではなく、着圧を調整するためのパターン変更がなされており、これが履き心地を高めているように感じます。肌への刺激はそこまで無いように思いますが、グンゼのレディース無縫製に一時避難していた僕からすると、少ないと言ってもやはり縫い目は気になります。しかし、男性特有の体積変化（）への対応力では、こちら一択です。僕のサイズだと飛び出したりもしません。レディースのパンツは勃った時に痛いので、そこがあまり体にも良くないように思います。いくつか売っているボディワイの立体成型からこれを選んだのは、唯一の綿混だったからですが、今のところ蒸れを感じることもなく、通気性も期待できます。ホリックは化繊しかないので、ここもアドだと思います。一つ気になる所を挙げるならば、夜寝る前の浮腫んだ足でこのパンツを穿くと、その大きさを覚えてしまうのか、翌朝再び細くなった太ももとの差の分、緩くなります。これはホリックでも体験したことで、立体成型の宿命なのかもしれません。僕は大きな問題とは思っていません。また、ホリックは耐久性が低くて一年足らずでダメになり、加えて毛玉ｍｐ大量発生しましたが、こちらの方はどうか、穿いていく中でまた見極めたいと思います。

ほにゃ 5
サイズはXLを使用しています。オーバーサイズで着こなしたい男性はXLをおすすめします。夏場は1枚で着こなしたりもできます。ただ、首元までしっかりしたデザインになっているのでインナーとして利用すると首元だけ目立ってしまうなと感じました。

Amazon カスタマー 4
パンツが前開きではなかった。商品ベージにスペックとして記載して欲しい。

アマゾネス 4
着心地は硬めですが、厚みがありしっかりとしていて質感は悪くありません。ネットに入れて洗濯機にかけ、その後自然乾燥させましたがシワは普通のワイシャツと同程度です。そのままではダメな気がします。アイロンのかかりはあまり良くありません。が、アイロンの手間を惜しまなければパリっとした印象に仕上がります。