y 5 普通に火元に乗せる圧力鍋はもともと持っていたのですが、加熱中も加圧中も吹きこぼれの番をしなくちゃいけなくて、それが面倒だったのです。今回この「電気圧力鍋」を購入してみたところ、食材を投入してスイッチポチった後は放置出来るので、その間に風呂入って洗濯干して一杯飲んでって行動が可能になりました。気楽に過ごせる。面倒だった圧力鍋を気軽に使えるようになりました。わたくし、野郎の一人暮らしなもので。ポチる候補は、シロカとアイリスオーヤマでした。見た目(形状とか)はアイリスの方に惹かれるのですが、蒸気の水滴が細いとこ通って本体裏側の受け皿に落ちる、みたいなのがイヤなので却下しました。また、オートの調理メニューもアイリスの方が多いとかいうことですが、それはどうでもいいです。オート調理メニューで実際にナニやってるのかわからないし、わかったとしてもそれを覚えたくも無いので、書籍やネットのレシピ見ながらマニュアルで圧力と時間を入力して使っています。「時短」という設定があるわけですが、「何分経ってから時短」って設定出来たなら、普通の圧力鍋のレシピどおりに減圧出来るのでしょうが、それやったら製造コストが爆上がりだろうから、いいです。内釜はフッ素コートされていますが、薄っぺらだとの批判もあるようです。確かに一般的な炊飯器の厚釜と比べるとペラっぺらですが、同社のホームベーカリーのものよりはちょっと厚い。そもそも、内釜が薄い代わりに、それを包む本体側が分厚くなっているようです。