ひとつった外郎（64本入）

山口県の外郎は、およそ室町時代の頃より作られていたと言われております。

中世時代全盛を誇った大内氏の城下町山口にもその菓子が伝わり、その後毛利氏の時代にも受け継がれ、いろいろな改良工夫が加えられました。現在は、山口県の特産品としてその風雅さと上品な味わいが、広く皆様に親しまれております。

ひとつった外郎

名前の由来

《ひとつった》とは、山口の方言《ひとつずた（ひとつずつの意味）》と濁っていた言葉がその後「ひとつった」と言われるようになり、現在でも山口の方言として用いられて言います。
名前のとおり、“ひとつった”（ひとつずつ）丁寧に手作りしているので、できたての美味しさがお楽しみいただけます。

【商品名】　ひとつったういろう

【原材料】
　　小豆：砂糖、製あん、澱粉、小麦粉／加工澱粉
　　抹茶：砂糖、製あん、澱粉、小麦粉、抹茶／加工澱粉
　　栗：砂糖、製あん、澱粉、小麦粉、栗／加工澱粉

【栄養成分表示（100g当り）】
　　小豆：熱量　190kcal/タンパク質　1.6g/脂質　0.2g/炭水化物　45.4g/食塩相当量 0g
　　抹茶：熱量　193kcal/タンパク質　1.4g/脂質　0.5g/炭水化物　45.8g/食塩相当量 0g
　　栗：熱量　196kcal/タンパク質　1.7g/脂質　0.1g/炭水化物　47.0g/食塩相当量 0g

【内容量】　小豆外郎24本、抹茶外郎24本、季節限定外郎16本の64本セット

【賞味期限】20日

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