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ぴろ 5
電子基板の清掃に使っています。似たような用途で使われているキムワイプの20倍以上の価格ですが、残留する繊維片などが殆ど有りません。キムワイプの原料は”紙(パルプ)”でベンコットは”綿(キュプラ)”です。キムワイプの繊維は短くすぐに切れて小さなゴミとなって洗浄面にのこってしまい、狭い隙間に入ってしまうと除去が大変です。ベンコットの繊維は非常に長く強靱です。もし洗浄面に残っても簡単に除去できます。作業性ファーストで選べばベンコット一択です。

Paru 4
時々、気づいたら取れてる事ある。スライド式で使いやすい。

Yukatantan 5
家に従来から設置のドアチャイムは設置場所が悪くて聞こえにくく、Amazon等の宅配便やゆうパックなどの配達があっても気づかずに二度手間になってしまうことがあったので、解決策として光で知らせるこの製品を試してみることにしました。結果は大成功で、マンションの重い鉄ドア越しでも確実に作動しますし、赤色LED28個の点滅は眩しいくらいに鮮烈で、視野の片隅にでも入っていれば、作動を見逃すことはありませんので、これで宅配便なども確実に受け取れるようになります。あと、購入前にいろいろ疑問だった点について補足しますのでご参考にしてください。まず送信機（押しボタン）と受信機（フラッシュライト本体）のペアリングはどうするの？　もしお隣りが同じのを使ったら混信しないの？　という点ですが、これは送受信機それぞれに16極の小さな回転スイッチが2つあって、合計256通りの設定ができるのですが、この設定を送受信機どうしで同じにしてペアリングするようになっています。ですので、送受信機それぞれで設定が違っていると動作しません。逆に設定を同じにすれば、電波の届く範囲内なら送受信機とも何台でも設置しても動作させることができます。またフラッシュ点滅と同時に鳴るチャイム音はチャイムやブザー?音楽など16パターンから選べるようになっていますが、この設定は送信機（押しボタン）側で行いますので、例えば玄関と勝手口にそれぞれ押しボタンを設置した場合、音の設定をそれぞれ変えておけば、どっちが押されたかすぐにわかるようにすることも出来ます。受信機（ライト本体）のほうは、光だけ?光と音、動作時間15秒?120秒?鳴りっ放しなどいろいろな設定ができます。鳴りっ放しの場合は本体上部の停止ボタンを押して止めるようになっています。本体の電源は単2アルカリ電池×3か、専用ACアダプター（X0505）かを選べます。アルカリ電池3本で約1年と書いてありますが、うちではどうせ室内で使うのでACアダプターにしています。なお、単2アルカリ電池もACアダプターも付属していません。別売になります。送信機（押しボタン）のボタン電池CR2032×2は製品に付属していますが、動作テスト用と断り書きが付いています。