やっぱり天然素材が一番。【本筑博多織】の正絹伊達締め。長尺/LLサイズです。
長襦袢を着たときには、細い腰紐ではなく、巾の広い伊達締めを付けることをおすすめします。
汗をかいたりするので、肌の近くに付けるものは天然素材である絹100%がよいでしょう。
見えない小物にもこだわりたい方にピッタリの、とってもかわいい正絹伊達締めです。
博多織の証紙には4つのランクがあり、色で分けられています。
この伊達締めは2番目の『グリーンラベル』。
経糸が本絹、緯糸が本絹以外の絹糸使用のものです。
帯の生地にはハリがあり、非常に締めやすく、締めると正絹ならではの「キュッ」と音がします。
全4柄の中から、お好きな柄をお選びください。
770年の歴史と伝統を受け継ぐ伝統的工芸品。
博多は、京都西陣、群馬桐生と並び、帯の三大産地の1つです。
経糸を密にして、緯糸は太いものを用いて強く打ちこんであるため、横うねのある地質は堅くしっかりしています。