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◆CLOUDY BAY Sauvignon Blanc Marlborough 2021
◆ワイン種類:白ワイン ◆テイスト:辛口
◆生産地:ニュージーランド / マールボロ
◆生産年:[2021]年 ◆内容量:750ml
1985年のワイナリー設立当初からワイン造りを引っぱる、ケヴィン・ジャッド(チーフ・ワインメーカー兼マネージング・ディレクター)は、いまやニュージーランドで最も有名な醸造家です。ロズワーシー農業大学卒業後、サウス・オーストラリア州のシャトー・レイネラ、ニュージーランドのオークランドのセラックス・ワインズで経験を積み、クラウディー・ベイに入りました。彼の造ったソーヴィニヨン・ブランはニュージーランドのワインを世界的に有名にしたと言っても過言ではありません。プロの写真家としても有名で、クラウディー・ベイのワイナリーのイメージ写真はほとんど彼の作品です。1999年にはマールボロの畑を撮影した写真エッセイ集「The Color of Wine」を出版しました。シニア・ワインメーカーのエヴリン・フレーザーは、もともとはビール醸造が専門でした。ライオン・ブルワリーズでは、ニュージーランド初の女性ビール醸造家として知られた存在でしたが、ロズワーシー農業大学でワイン醸造を学んでからワインの道へ進みました。西オーストラリア州のホートンやマールボロのラパウラ・ヴィントナーズを経て、2001年にクラウディー・ベイの醸造チームに加わりました。葡萄栽培家のシオバン・ハーネットは、リンカーン大学とカリフォルニア大学デーヴィス校で葡萄栽培を勉強した後、ウェリントンのヴィクトリア大学でMBAを取得しました。ヴィラ・マリアで5年間栽培を手がけ、2003年6月よりクラウディー・ベイに加わりました。自社畑140ヘクタールの管理と、ワイラウ・ヴァレー全域に点在する栽培業者の畑を監督をしています。 ワイラウヴァレー内のフェアホール、ブランコットというサブリージョンの畑で使用した葡萄を使います。沖積した砂礫を中心とする比較的古い土壌は、全体的に水はけがよく、少し粘土も混ざっています。仕立てはVSP(ヴァーティカル・シュート・ポジショニング。垣根仕立ての一種)方式を採用しています。芽や房の数を減らすなどしてコントロールした収量は1ヘクタールあたり8.5トン。収穫した果実は除梗した後、蓋のないステンレスの発酵タンクに入れて、数日間寝かせ、天然の酵母で自然に発酵が始まるのを待ちます。果皮と一緒に一定期間置いてから、果皮から色素を抽出するためにピジャージュを行います。果汁から分離した後、軽く圧搾したものと合わせ、フレンチオークの樽(半分は新樽)で熟成させ、マロラクティック発酵を行います。熟成させたワインを樽から出して、3月下旬にブレンディングを行います。卵の白身で清澄させてから、7月に瓶詰めします。果実の成熟を見ながら、2週間かけて手摘みで収穫しました。収穫量としては少なかったものの、素晴らしい味わいを持つ果実が最高のコンディションで迎えられました。 ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランの地位を高めた、クラウディー・ベイを代表するワインです。丁寧な葡萄栽培と伝統的なワイン造りと最新技術を組み合わせ、力強いアロマとしっかりした骨格を持ったスタイル。麦藁がかった淡い緑の色合いに力強いアロマ。完熟トマトや摘みたてのバジル、赤スグリ、マンダリン・オレンジ、レモンケーキなどの豊かな風味に、すがすがしい果実味が幾重にも重なり、素晴らしい濃縮感を与えます。青りんごのような爽やかな余韻が長く続きます。 |
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